いまだにクラス3に残留している56期小寺です。
ようやくテストから解放され、レポートからも解放されつつあるので、白馬の振り返りをだらだらしていきます。
白馬前日
朝お迎え行くのも大変という希望を聞き入れてもらい、小淵沢の小寺家別荘でたかしさんとれおさんと前泊
一戦だけくろひげをやった
気に入ってもらえてよかった
優勝
結果
1日目 3Cテンポレース 10位 10/32
2日目 3Bロードレース 4位 10/30
で昇格できず。
今年は3位までしか賞状なくて悲しい
1日目
朝7時起きして8時出発。
ただでさえテンポレースで苦手なうえ、一週間前に膝を壊していたため走れるか微妙だったため、目標を完走にした。
一週間以上、一切体を動かしていなかったのと暑さのため、軽くやった試走で心臓バクバクしてた。
3ポイント目あたりのペースアップで耐えきれずちぎれ、そのあと集団と一定くらいでサイクリングして、バイクに抜かれたけど踏む意思を見せたら切られないですで目標は達成。
膝はやや違和感が出てが、1日休んでアドレナリンでなんとかなるだろうという感じだった。
2日目 ぐだぐだ書きます。
前日は10時ごろベッドに入ったけど蚊の羽音がしてなかなか寝られなかったけど、早めにね始めたためしっかり寝られた。起きた時足の違和感も特になかった。
5時起き6時朝食
自分の組みに中央のブリヂストンの人がいて皆が警戒していたように思う。
初めの2周くらい中央が全引きでペース作ってた。
その後中央がペースアップ、アタックを何回もしていたが全員反応して逃げさせなかった。
中央が引いてなくて緩んだタイミングで、nafu や日大などもアタックしていたが、ほぼ全部中央が潰していて(つぶさせて)、ずっと逃げは決まらず。
自分は逃げても捕まえられるだろうし、膝が痛くなるのが怖く、足を溜めながら前々で反応だけするようにしていた。
ずっと前から5番手以内くらいにいたため、中切れにも遭わず、無駄足は避けられた。
皆アタックするタイミングが、コーナー手前なので、それに反応した集団がハイスピードでコーナーに突っ込んでいてなかなか怖かった。
レース全体でペダルヒット2回、リア滑り一回で突っ込みすぎた走りをしてしまい周りの人に申し訳ない。
落車はしなかったし、周りも巻き込まなかったからよかった。
後半のどっかで立ち上がり踏み始めた際のペダルヒットでサドルを滑り台にして、直すために譲り番手を少し下げた。(びくともしなかったため、そのまま走った)
座り直しながら走ったが、そこまで影響はなかったと思う。
ラスト1周の最初のコーナー前で日大が仕掛け、やや間があったが、中央が詰めコーナー前でキャッチ。
2.3日目のコーナーでややみすをして、番手を落とす。
4コーナー前でNahu がアタック。それに先頭2人が反応して、その後ろに中央、慶應などで6.7番手に自分の並び。
コーナー後もあまり差は縮まらず、足を使い集団先頭の中央の番手につけ3人先行しているのを追いかける形。
ここで無理やり先頭に追いつくべきだった。
最後のコーナー立ち上がった後、中央がやや垂れてきて、自ら3人を追ったが前はスプリントが始まっていて追いつけず4位。
足はためられていたし、アタックするタイミングも、コーナー前ということもわかっていただけに、番手を下げて反応できなかったのがとても悔しい。
レース中盤は決まる逃げ以外には後手でいいかもしれないが、終盤は自ら行く気持ちでいないと勝負に絡めないと思った。
自分的には中央が前まで追いつき、そのままスプリントになると思ったが、前3人もレースを積極的に動かしていたので、チェックしなければいけなかったし、人任せすぎでした。
クラス3なのに展開がいっぱいあってしんどかったけど楽しかった。
次は群馬でポイントレースらしいので微妙だけど昇格目指そうと思う。
レースの後はみんなと用水路で遊んで、氾濫させた。
みんなでわちゃわちゃするの遠征の醍醐味で楽しい。
帰りは疲れて眠くて運転すんのしんどいって思ったけど、意外と眠気飛んだし、みんな起きててくれたから助かった。ありがとうございました。
最後に
テントやクーラーボックスなど色々貸してくれたろサポートしてくれたれおさんはなえちゃん、わらぴーさん、写真撮ってくださった駒澤OBの阿部さんありがとうございました。
photo by あきひこさん