現地集合したので行きは1人でテキトーに走っていった。
メニューは、最初加藤さんが言っていたのより軽くしてもらって、1周ペース、2周レース、1周レース、1周流しからのスプリント練だった。
レースの1周目、登って折り返したところの玉置さんのアタックに耐えて、ローテを回していたら、僕が下がるタイミングで加藤さんがアタックした。即座に反応して追いついて、そこから1分くらいは加藤さんの後ろにくっついていたが、その間もかなりの強度で引き続けられてちぎれてしまった。僕の後ろにいた玉置さんは加速して加藤さんと合流。ペース落ちるかと思って、30mくらい後ろで粘っていたがローテ回しながら距離をどんどんつけられたので追いつくのを諦め、そのあとは1周TTして終了。きつい。短いアタックやインターバルなら耐えられるが、1分-5分とかの高強度に耐えれるようにしていきたい。いろは行きます。この時点で口の中は胃酸の味がしてました。
休んでからレース1周。登って折り返し、まとまってからアクチュアルスタートになった。また加藤さんがアタックしたので、上野さんの後ろについて追走。追いついたあとはずっとトレインの3番手にいて、ほかの人にローテさせて温存しようと試みた。玉置さんがラインを変えながらアタックした時も加藤さんの後ろについていっただけ。ヘアピンに先頭で入りたかったので、土手が終わる手前でトレインの後ろから飛び出してアタックをかけ、コーナー曲がって下りも全開で踏んだ。このアタックはわりとよかったと思う。平坦に入って、TTポジションをとって、よっしゃ1.5km踏み切るぞって思ったけどそんな脚は残っておらず、ゴールまで1kmくらいのところで追いつかた。後ろ2人での牽制にちょっと期待してたけど、玉置さんが引いて追いかけてきたらしい。その後の加藤さんのアタックにはもちろん反応できなかった。玉置さんにもちぎられてまた3位。無念。折り返してから500mくらいのところにゴールあればよかったのに。
また少し休んでからスプリント練をした。スプリントまでは流すのかと思っていたら普通に40km巡航だった。土手下におりてきたところからひたすら先頭を引かされ、交代を要求するも変わってもらえなかった。諦めて少しペースを落としたら玉置さんがラインを変えてスプリントをするのが見えたので、いつものロングスプリントかと思って加速したら、またトレインの先頭に出されてしまった。諦めてそのままスプリントしようと思って、チラチラ後ろを確認していたら、右をみたタイミングで玉置さんが左からスプリントを開始したので出遅れてしまった。左閉めてたつもりだったのに甘かったらしい。加藤さんと玉置さんを見送って終了。まじでもう無理なんですけど。スプリントの駆け引きのときに気をつけることを玉置さんがいろいろと教えてくださったので、次回から実践していきたい。
練習は僕がぶっ倒れていたのでここで終わりにしてもらって、動画撮影をした。動画のためのスプリントをする体力もほぼなくてやばかった。かっこいい動画撮ってもらえたのはよかった!
帰りは玉置さんが引いてくださって、いつも以上にきつかった。
加藤さんが、たかしが2周前の彩湖練と比べて元気なかったと書いてましたが、最初のレース走で力尽きただけです!コンディションはよかったんです…人数が少ないとこんなに負荷あがるのか…