9/30 玉置 彩湖

きついの嫌だな彩湖練
小山田とかとは違うキツさがあると思う。

行き帰りでそこそこ飛ばしたのと信号運が良く、ストラバでえらいたくさんPRが出た(笑)

彩湖では、まずは川澄を含めて皆で1周した(しようとした)。加藤の引きかそこそこ速かったので、川澄は速攻でちぎれてた。その後ノンレスで2周のレースへ。最初の上りからのヘアピンを先頭で入るために長めに引いて、ヘアピンではちょっとガツンと踏んで後ろにダメージを与えて、ローテに入った。先頭2回目で左に避けたとき、加藤がアタックしてきた。追走したかったのに、ローテの下がる瞬間だったから、次の先頭の上野が加藤との間にいて、加藤との間隔が空いてしまい、追走でたくさん足を使ってしまった。その後たかしがちぎれだしたので、たかしと加藤の間が十分開くまで待ってから一気に加速して追いついた。その後、とりあえずたかしを千切り切るために加藤と協調して、体感43キロぐらいで最初のヘアピンまで戻った。ここで楽をしようと加藤の後ろについてたが、ヘアピンで遅れてしまって、加藤から千切れてしまった。それを確認した加藤は加速して、差を開かれてしまった。ここからは得意のタイムトライアルなので、とりあえずしきい値ギリギリで踏んで、心拍数を下げて、2回目の折返しから追い込んで踏み抜いた。走ってる最中は、空力ばかり考えて小さくなることを意識した。そのおかげか、最初に開かれた差は詰められなかったが、それ以上広げられることも無かった。ストラバ曰く、土手下で平均43キロ強出てたらしい(355wとなってるが、エアロポジションだったから絶対そんなに踏んでない。)。反省点は、キツくてもヘアピンでは前に出ること。そうすればもう少し食らいつけたかも。

少し休んで次は1周のレース。加藤のアタックにすぐには反応せず、たかしを間に入れて自分は体力を温存した。少しローテしたあと、左に大きくラインを変えるようにアタックした。決まったと思ったけど、加藤がたかしを引き連れて追走してきて追いつかれてしまった。その後たかしの鋭いアタック(←それまでたかしはずっとツキイチだった)に反応しきれず、中途半端な間隔を残して追走するはめになった。加藤を前に出しても良かったが、アタックされる可能性もあったし、牽制するのもやだったので、折返し超えるまで引いて、たかしに追いついた。その後加藤のアタックに全く反応できず、タイムトライアルモードに入ってたかしをちぎって結果2位。やっぱ追走で加藤と回せば良かったかなぁ。

その後スプリント練しよう!ということで、リードアウトマンをかって出たが、上野チェーン落ち、たくま巡航で消えると結局3人になってしまい、自分もスプリントに参加することにした。とりあえずたかしを前に出して引かせて、ローテを要求されても意地でも後ろで粘った。途中一瞬アタックしてたかしに加速させて、再度後ろに入った(やな先輩だ(笑))。たかしは道路の左に寄ってたが、左にまだ1ライン分のスペースがあり、しかもたかしの後ろを振り向くタイミングがわかりやすかったので、右後ろを見た瞬間に左からスプリントを開始した。脇の下から後ろを見ても加藤がいなかったので、まっすぐ全開で頭を下げめにして踏みつづけた。最後アウタートップが踏み切れず垂れたときに、音もなく加藤が抜いていって、結局負けてしまった。ちょっとスプリントには遠すぎたかも。

その後は動画と写真撮って帰り。
やけに元気だったので、帰り踏んでたら後ろはキツかったみたい。その後はペース一定で速度を乗せることを意識して走った。なんかとても楽しかった。ゾーンに入った楽しさというよりも、心地よい出力って感じ。環七のアップダウンは自分にあってるのだと思う。

総じて楽しかった。