9/22 内田 しもふさクリテ

21km(1.5km×14周)

8周DNF 17位/8人完走/37人出走


前日まで

火曜パイオニア、水曜彩湖、木曜30km流し、金曜オフ、土曜よみらんショート、日曜オフ、月曜15km流し×2

脚はフレッシュな状態でレース当日を迎えられた。もう少しインターバル練をやっておいた方がよかったかもしれない。

月曜に東工大ジャージのワンピースタイプを入手したのでそれを着て出場することにした。空気抵抗が明らかに少なそうだしかっこいいしテンションあがりました。


当日

電車で滑河駅へ。旅行気分でした。

試走3回やってコースの感触を掴んだ。平坦部分は道幅も広くて速度が出そう。下りはテクニカルで危険。ゴール前の登りでインターバルかかりそう。サイコン反応しなくて萎えたのでサイコンなしポガチャル-タマオキスタイルでレースに臨むことに。


レース

集団中程に整列したら先頭にマトリックスが来た。スタート直後から38-40(体感)まで一気にあがり、アクチュアルスタートの合図はよく聞こえないままレースが始まった。平地は48-50くらい、登りは35-38くらいで登ってたように感じた。マトリックスが先頭でトレインを組んでゴリゴリ引いていたが、(彼らにとっては練習ペースなのかも?)1-4周目はなんとかついていける脚があった。下りのあとの登り返しと、ゴール前の登りでインターバルがかかり、その他にもスプリントをするシチュエーションが多く、1周に3回くらいは10秒程度のスプリントをしていた気がする。集団の人数はどんどん減っていき、5.6周目に入ってくるとついていくのでやっと、という感じになって番手を下げてしまった。特に平坦部分がきつく、そのタイミングで前で中切れした隙間をスプリントで埋めることができず千切れてしまった。2周ほど1人で残りの力を振り絞って走るも足切りされて8周DNF。


感想

レース前半端なく緊張した。落ち着きもなくなって挙動不審になるレベル。受験以上だった気がする、位置取りとかコーナーリングとかの技術面をうまくやらなきゃっていうプレッシャーに負けた。

レースは動画でみていたよりも速かった。去年より平均速度早かったらしい。高速で走る2列トレインの中で安全に走れたのはよかったが、コーナーで前に入られてしまうことも多く、坂で無理して番手をあげようとしてしまったことで脚を無駄遣いしてしまったのが反省点。

クリテリウムは経験が大事ということを痛感した。大磯クリテも楽しみです。

一緒に出場してくださった玉置さんありがとうございました!