10/24 加藤 小山田小3

最近暇なときに1年前、2年前の練習日記読むのが面白くて読んでいますが、結構参考になることも多くていいなと思います。今日はなんとなくいい練習だったなと思ったのでちょっと詳し目に書きます😀。来年の1年、ここまで遡って読んでくれないかな~笑 なかい弟↓は君たちと同期だよん。
たつきとなかい兄弟と小山田。今日は夜から雨の予報だったので、メニューは小3に。小山田つく頃にはがっつり降ってたけど💢!!
一周目の病院坂まではローテを回しつつ、スプリント区間と3つの坂で前に出るようにした。一周目の病院坂で抜け出して、そのまま逃げ切れるかどうか試してみた。普段は坂とかで抜け出したあと後続を待ってローテに入って足を回復させるなどしているけど、今日は追いつかれるまで独走してみることにした。登りと平地はとにかく踏んで、飛ばしすぎると危険な下りだけは足を休めつつ空気抵抗を減らすことを意識したフォームをとった。強度を上げる意味では小山田を最大限活かせてる感じがする笑。ところどころ信号に捕まったが、すぐ青になってくれて三周目の三校坂のあとまでは追いつかれなかった。三周目の三校坂のあとのT 字でがっつり信号に捕まって、なかい兄さんに追い付かれた。こっちの方が信号で休んでる時間が長いので有利だと思い、病院坂までのアプローチは35~40キロくらいで踏んだがある程度の距離を保ちながらついてこられこのままだと自分がタレると思い、またなかい兄さんもかなりいっぱいいっぱいで走ってるだろうと思い、徐々にペースを落としたが病院坂の下で追い付かれた。そのままアタックをかけられたが、それまでのペースを考えてさすがにすぐペースダウンするだろうと先行を許した。しかしなかなか落ちてこないのでこっちも焦って踏んだ。急斜面区間の中間あたりで追い付きパスできたが、いままでないほど足も心肺も限界まで追い込まれた。勝手にうめき声が漏れるし、前傾姿勢を解除できないし、セブンについてからしばらく自転車から降りられなかった笑
小山田練に関して、周りとローテを回しながらペースを保つ練習ももちろん大事だが、逃げるために踏めるだけ踏むのもかなりいいと思う。どうせ信号で追いつかれるので、消耗した足でいかに気持ちを切らさず踏み続けるかの練習になる。とくに最後の病院坂のまえで追いつかれたときに相手がアタックをかけてくれると、強度がバク上がりして最高🙌
ここのところ雨&夜という悪条件で練習することも多いけど、参加メンバー全員まったく危なげなく練習できている。夜の小山田は昼と比べて車が格段に少ないし、雨でも変に攻めなければ滑るようなコーナーもないので、十分ロードバイクに慣れ、追い込んだときでも周りの状況が判断できるようになったら悪条件でもどんどん練習するといいと思う。
尾根幹もそこそこ踏んだので矢野口発から練習して矢野口に戻るまで2時間かからなかった。たつきと話したが、尾根幹の移動も少し脈が上がる程度に踏んだほうがアップになって練習の質が高まりいいと思う。坂とかで最低でも時速20キロは下回らないようにしたほうがよさそう。