平田クリテC3
東海三連戦の二日目．昨日は宿に行ってから，仮眠程度の睡眠だったこともありとても眠かったが，この日はよく寝られた．昨日のレース前に２runを飲んだが普通に攣りかけたため，脚にその筋肉痛が残っている以外は問題なかった．
目標:完走
結果:5周DNF
昨日の反省(？)を活かして，とりあえず足切りラインの確認(情けないことだけど)．「6位を含む集団から45秒」とあったが，とりあえず最後まで出し切ることを考える．
スタートからのローリングで10番手くらいまで上がる．いつもここまではいいのだけれど．リアルスタートで集団が動き始めて，自分もそれに乗っていく．ペースが速すぎるわけではないが，自分の足的には少しでも変な動きをすると完走も怪しくなると分かっていたので特に何もせずに集団内にいた．これはAACAの時も思ったことだが，「このタイミング，抜け出して前に行けるけどそれをやったら脚が持たない」と思って結局やらず，ということが多すぎた．そうこうしているうちに後ろの選手が前へあがって行くため，相対的に後ろに追いやられ集団から落ちる，といういつもの展開．わかっていても脚がダメというのが悲しい．
千切れてからは，徐々に前の集団から落ちてくる選手を回収してローテを回しながら走り，5周でDNF．まさに「話にならない」．途中であきらめなかった分昨日よりは幾分かましかもしれないという程度．
近藤健太郎(50期)
