9月24日(月)全日本学生RCS第7戦 東海道どまん中 袋井ラウンド 堀口源太(51期)

クラス3-B 出場。
4列目あたりからスタートした。ローリング中の鋭角コーナーで落車があって危ないなぁと思っていたら、ペーサー離脱直後にも2列前のあたりで大落車があった。運よく避けて集団に戻ったら近藤先輩と、その前に大阪大の選手が飛び出していた。下りに入っても集団が追う気配を見せなかったので、自分でアタックした。後ろからは誰も来なかったため、単独で大阪大の選手を追いかけた。幸い500m手前のあたりで追いつくことができたので、後ろとの距離を見つつ脚を貯め、直線で突き放して1着。2周目は集団内で走り、最後の番手が良ければスプリントしようと思ったが、8番手あたりだったので、追い込まずに走った。3周目は下りで1周目と同じようにアタックした。順天が付いてきたので二人で回した。2着でもいいと思ったのと疲労が溜まっていたので、順天のスパートは放置した。4周目はゴールのためにポイントは狙わずに脚を貯めた。5周目に入ったところの登りで順天がアタックしたのが見えたが、集団内で抜け出せる位置にいなかったので追走できなかった。下りに入ってみると遥か先に順天の選手が見えたので、ゴール1着は諦めた。ここで再度アタックしてみたものの、今度はすぐに捕まった。そのタイミングでカウンターがかかったが、集団の反対側にいたため反応できず、集団内で最終スプリントに臨んだ。無駄アタックが仇となって最後は8着。しかし、着順差で2位に入ることができた。
無駄な動きも多かったが、積極的にアタックできたこと、集団前方をキープする走りができたことは良かったと思う。前の2レースで集団走行に慣れることができたのも良かった。
児玉さん、今回の3連戦に誘っていただきありがとうございました。
近藤さん、連日の長距離運転お疲れさまでした。
次戦の行田クリテではクラス2に恥じぬ走りができるよう頑張ります。
堀口源太(51期)