JBCF群馬-6月交流戦

54期内田です

6/12 群馬逆周回 10周DNF/20周


加藤さんにこのレースに誘われた時、交流戦なの知らずに出ますって言っちゃったので、混走なの気づいた時はガン萎えしてました。どうせ1-2周できられるやろってなって、お金無駄にしたなーとか思ってました。

先週になって腹括って、出るんだからなんかやってやろう、最初アタックでもしてやろうかとか考え出して多少モチベ上がってきました。

当日になって、足切り6分と言われ、それならもっと長く走れるだろってなって、集団内でなるべく長く生き残ってやろう、あわよくば完走してやろうという方向性にモチベがシフトしました。


会場入りして観戦、アップ、試走は1周だけ。逆周回、流れで登れる坂が多くてとても好きです。コース終盤の登りはちょっとしんどいけど、途中に微妙な下りが挟まってるので耐えられるといいなぁのおきもち。下りのコーナーは何箇所か急なところがあって、そこ以外は高速で抜けられそうだなーと確認。アップ中に3本ローラーで立ちゴケしてガン萎えした。


試走したあと並んだので、170人の真ん中あたりからスタート。ローリングで加藤さんの後ろについて少しだけ前に上がったけどそのままレースが始まってしまった。最初の2周はめっちゃ早かったけどなんとか耐えた。3周目に入ると集団のペースが緩んだので、これはいけるか?と思ったが、5周目の登りで、ペースはそこまであがっていないのに脚がしんどくなってずるずると位置を下げてしまった。下りで多少ポジションをあげたが、6周目は集団が活性化して、登りでついていけなくなり千切れてしまった。落ちてきた人たちを乗り継ぎながら4周耐えたが、脚もつりそうになり、赤旗を振られて10周で終了。最後は女子の第二集団と抜いたり抜かれたりしてた。


良かったこととしては

・落車しなかった

・集団内でもビビらず振る舞えた

・ボトルと補給を受け取れた、レース中に補給が食べれた


などなど。


反省点としては

・集団後方でインターバルがきつかった

・端っこ攻めすぎて、3周目の登りで縁石に乗り上げた

・やっぱり登りでついていけない


自分の予想よりも長く走れたということもあり満足してしまいそうになったが、戦えているというには程遠い状況なので引き続き頑張ります。


上野さんサポートありがとうございました!