突風灼熱金欠ライドwithきちまる

こんばんは。2年の小林です。初週の後半ににわくわくちん一回目をおえ体調が安定してきて、チャリ乗りたい欲が増してきたので8/10にきちまる吉田と三浦半島一周することになった。当日は行きの向かい風がしんどすぎて城ヶ島につくのが14じ位に。あと磯子あたりで道を間違えて一本疑似長尾台周回する羽目に。城ヶ島で昼飯を食べ終えて城ヶ島出発してちょい進んだくらいにここでパンクしたら終わるね笑笑と言っていたまさにその時に俺のタイヤが溝に食い込み破裂音がして見ると前輪のタイヤがバーストしてしまった。実はきちまるも同じくバーストしていた。この時点でまだ三浦半島の最南端にいる、最高気温39度?とか言う灼熱の中、金が殆ど無い、充電もあまりないで正直かなり絶望的であった。きちまるの神対応(本人自身も自分をイケメンと言っていた)によりコンビニに来ていた人の車を使うことでなんとか修理屋まで自転車を運べた。パンク修理がなかなかできなくてなお焦ったが店の人がただでやってくれここでも救われた。ホントは有料だったので感謝である。この時点でもう6時位だったが最後の元気を振り絞って二人で協力し残り100キロ?を完走し生き残ることができた。色々な人に助けられてでもう感謝であるし、いい経験ができたと思う。なお体調は戻りつつあるが突風灼熱金欠アクシデントでライド直後はほぼ屍だった。選ぶ日間違えた…今度から金とコミュ力と輪行袋は持っていこあと道路の端は絶対走らない