寒すぎ
去年の夏合宿では料金所から五合目までのセグメントが106分という目も当てられないタイムだったのでリベンジ。
基本的には「顔が濡れたら力が出ない、寒いのも暑いのもお断りなアンパンマン主義」で知られる我々(アレスプ乗りの約1名を除く)だが、今回は雨天決行、極寒の中のヒルクライムとなった。ぴえん🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺
めっちゃ着込んで行ったら足元が暖かくていい感じ!シューズカバーあざす。
はじめは農大の小松さんと内田にツキイチ。
4倍強で踏んでいて心拍は優に180超となり我もう無理ンゴちぎれるンゴ先行ってクレメンスの境地に至りけるので開始2kmにして情けなく一度ちぎれ。
上野に追いつき暫く一緒に走っていたが、途中で加藤が抜いてきたので、とりあえず内田に追いつくまで勝手について行った。
内田に追いついたあとは早々に加藤を見送り、内田と20km弱の間抜いたり抜かれたりしていたが、自分の中では基本的には200W強(平均3.7倍)を目安に淡々と踏むこと、急斜面はふんばって緩斜面はちょっと強めに踏んでスピードを出すことを意識した。慣れてくるとだんだん心拍も170強程度に落ち着き、パワーに対する苦しさが軽減されていった。
内田が急斜面で5倍近く出すので何回もインターバルがかかった。困るわァ。緩斜面こそしっかり踏みたいところなのに。(超上から)
残り3kmの緩斜面でタレ出した内田をぶっちぎり、残り2kmくらいのところの一番スピード出してぇところが爆風でキレそう、キレた。ラスト激坂だしよォ。
なんか内田に1分差で勝ったわ。
先輩の威厳見せつけていけ?(なおこの前のパイオニア周回)(なおこの前の彩湖)(なお和田峠のタイム)
タイムは81分40秒。去年の夏合宿の小林さん堀口さんのタイム80分に1分届かず。うーん、まだまだ先輩には遠い。実験続きでろくに登ってなくて心肺が死んでた割には耐えたかな?
てな感じで登りではかなり有用な踏む指標になりうるので
上野、パワメ買おうな!!!
川澄がちゃんと上まで走れていて良かった。
1年の今後に期待!
ほうとう食べて帰って無限に寝りをしまつ。
加藤、運転とモーニングコールありがとうございました。
ほーとー