9/16 玉置 彩湖7周

久しぶりの彩湖へ

部練らしく、めっちゃ人が来て嬉しかった。東工大だけでなく、成蹊大も3人来た。
行きは結構踏んだので、一時間半で到着した。早く着きすぎたので、体感38キロぐらいで一周走った。
その後、遅れたたいち以外が到着して、加藤隊長の号令のもと、メニューはペース2レース2ペース(と言う名のレスト)からのレース1の計6周となった。
最初の2周のペース走はそんなにきつくなかったが、だんだんペースが上がり、レース走に入ってからはきつくなってきた。先頭交代したときの復帰がきつく、それによって心肺がきつくなってきた。ラスト一周に入る前の加藤のペースアップに着いていけなくなったあと、ラスト1周は個人タイムトライアルしてた。自分のしきい値で踏んでいたら心肺が落ち着いてきて、かなりよいペースで踏めた。折返しで上ったあと、加藤がペースアップしてたかし達が千切れて二人でローテしてるのが見えたので、それを目標に追走した。最後追いつけるかと思ったけど、たかし達がスプリントして結局5秒差ぐらいで追いつけなかった。ストラバのログを見ると、追走の6キロの平均が40キロ超えてたから良かった。やっぱりタイムトライアル系だな。
その後のレストのあと、最後のレース走はとてもしんどかった。最初のペースアップ(という名のスプリント)では、レストに慣れた足がピクピクして一瞬攣るのかと心配したが、なんだかんだ追いついた。その後は独走に持ち込もうと2回アタックしたが、アタックのキレも無かったので、すぐに追いつかれてしまった。最後のスプリント前に加藤の番手を取れたので、スプリントのポジションは完璧だった。案の定(いささか遠かったが)最後に加藤が飛び出して、それについていくことができた。しかし、削られた足では横に並ぶことさえできず、結局2着だった。
帰りはどうしても18時には帰りたかったので、それなりに踏んだ。結構いい感触で踏めたので気持ちよかった。