10月21日(日) JCRC第6戦 in 群馬CSC 澤田 隼

0430起床、0540家を出る、0700大学着、0745大学発
5人3台でキャリア無しでいけた。あの感じだと、4人4台もキャリアいらなそう。
月夜野で降りて、コンビニよって群馬CSCについたのは1015くらい。そこで、早めにお昼食べてで、すぐに準備始めればよかったんだけど、ここでグダグダしてしまったのがよくなかった。チェーン綺麗にしたりとかしてたら、着替え終わったのが試走開始の1145をちょっと過ぎたくらい。下の駐車場だったから、そこから登って、コースを2周して、それでアップが終わってしまった。せっかくローラーもってきたのに使う暇がなかった。
ボトル:ジェル2本入りのスポドリ、ただのスポドリ
補給:ゼリー、その他ジェル系いろいろ(結局食べなかった)
作戦:10周目過ぎたあたりで逃げが発生すればそれに乗ろうかなと。自分からはラスト5周くらいになってからで、飛び出してみて何人付いてくるかでそのまま行くか戻るかを決めようかなと。一周10分強なので、少なくとも一周に一回は水を飲む。ゼリーは早めに、半分終わる前くらいに飲む。集団スプリントはしたくない。石川さんマーク。
スタートは最後尾。最初の2,3周はほとんど最後尾で走る。ただ、アップ不足か序盤から右ふくらはぎに違和感が。攣り因子かと思ったけど、最終的に攣らなかったので、そうではなかったのかも。ただ、もう少し寒かったらどうなっていたかは分からない。先週風邪をひいたおかけで、最近一人で走っていることが多かったので、後ろ付くのがいつも以上に下手で、すぐに車間を開けてしまっていた。結局、これが順位とれなかった原因になったのかもしれない。随所で無駄脚使ってる感じがし、ふくらはぎも微妙な感じだったので、このあたりから、前に出るようにし始める。ほぼ集団最後尾であってもSF地点付近の若干の上りで踏むと、普通に先頭に出れる。一回そのまま先頭で下りカーブとヘアピンに入った。下りのカーブは問題ないかも。むしろ先頭の方が周りを気にしないでいいので気持ち的に楽。ただ、ヘアピンは自分のペースで下ったら案の定、誰かに文句言われた。あとで気がついたんだけど、Bクラス程度だと下りカーブもヘアピンもすごい速度で下ってる人いないね。あんくらいなら自分でも行けそう程度なんだなってことを知った。杉田さんのスピードについていくにはまだまだ修行が必要そうだけど。そんな感じで4-9周目くらいは集団内を上がったり下がったりして無難に過ごしていた。ゼリーはずっと食べようとしてたけど、集団内ではなかなかうまくできずに、結局10周目くらいに食べた気がする。このあたりから二人が逃げる。(本当に気がつかなかったのだけど、うち一人はSEKIYAジャージの杉田さんだったらしい。完全にたらればだけど、もしその人が杉田さんだと分かっていればその逃げに乗ったかもしれない。そうすれば展開が変わっていたかも。結局はそのときに後ろの方にいた自分が悪いのだけれども)思っていたよりも早い段階での二人逃げだったので、どうせ吸収できるだろうと見逃す。結局、その逃げが最終周までつかまらず、レースを制したのも、その逃げていた人らしい。残り5周になっても逃げとの差が縮まらないので焦り出す。集団から飛び出したりしてみてもあまり同調してくれる人もいないし、出たら出たですぐに集団追い付いてくるし、そのくせ積極的に出ないし…の悪循環。完全によくない流れ。残り3周となったSF地点で飛び出してみたら、後ろと大きく差が開いたし、下りは割かし自信ついていたので一人で行くことにした。15秒差までは詰められたみたいだけど、それ以上は無理だった。序盤の無駄脚が効いたかな。残念だった。心臓破りのひとつ前の上り坂ちかくで集団に追い付かれた。そのときには脚はもう限界で攣りそうだったから諦めて、残りは流した。
結果:順位を見る気にもならないほど。40くらい?
反省:なんといっての序盤の無駄脚。集団にビビりすぎ。そして逃げに対する判断ミス。わりと早い段階で集団をバラけさせ、できれば独走、無理でも少数スプリントという自分に有利な展開にもっていけなかったこと。たとえ不利な展開であっても、もっと自分に脚があれば逃げに追い付けたので、脚不足。こんなところ。
まぁすべてがダメだったわけではなく、JCRCのBクラスの集団中ほどであれば無難に下れるようになっていた。ヘアピンはまだ苦手だけど、少なくとも下りカーブは大丈夫。
まぁ別にいいんだけど、親父が来てくれると優勝というジンクスは終わった。
澤田 隼