5月18日(日) RRC第2戦 修善寺オープンロード 岡崎 貴史

結果はチャレンジと同じく4周目の1号橋の後の登りで降ろされてしまった。
1〜3周目までのラップタイムは8分30秒ほどだったらしく自分にはそれについていく力
はなかったようだ。
今回は千切れるにしてもせめて2周位は集団についていきたいと思っていたけど、1周目
の秀峰亭ですでに千切れかけ、2周目で完全に遅れていた。その後は遅れた人を何人か抜いて
いったが、4周目で終わった。
気づいたことが何点か
①千切れてからのタレがひどい。特に2周目がひどく、3、4周目はダンシングしたりで前
との差を詰めることができた。勝手に自分で千切れたからと限界を作っていたような気がする。
たぶん一緒に走る人がいれば違ったんだろうけど、周りは諦めた感じで登りで離れてしまう。
登りで待っても、下りで協力したほうがいいのかな?そんな人たちと一緒に走っているレベル
じゃだめなんだ。
②集団での位置取り。1周目のホームストレッチへの下りで周りもだが、前と距離を置きすぎ
で、ホームで追いかけないといけなくなり足を少し使った。でもホームのあとはカーブで減速
するからあせらなくてもよかった。やっぱスタートしてからはリスクを負わない程度で何とか
まえにいかないと危ない&つらい。
③もうひと踏み。平野さんに言われたが登りの頂上付近でもうひと踏みしておくと、下りに入って
からのスピードが違う。つらい時こそ大切なんだとわかっていても、できない。練習のときから
いつも頂上付近になるとほっとしてペースをゆるめている。これからは頂上でどんなにつらくて
もダッシュしよう。
いまのままではだめだ。今までのような感じで練習してたんじゃあ、今回のように力が足りません
でした次は頑張りますと‘ただ‘書いて、また同じことを繰り返すことになる。
テストやレポートで忙しいときは忙しいなりに時間をうまく使っていかないといけない。
自分に言い訳して、明日やればいいなんてことを思っている限りは速くなんてなれないな(学業も
同じ)。今日は頑張ったと毎日(無理なら週に5日は)言えるようにしよう。
これからの練習は高負荷を長時間で。レベルの高いレースは100%に近い力をずっと出していかない
といけない。今までの練習を振り返ってみると、上りの練習にしても最初はがんばるが遅れると、流
している。また移動のときには信号とかで止まるので休みが多い。だから距離を乗っても実際、本当
に練習したのはその何分の一なんだろう。もっとテーマを決めて質をあげよう。
信号の少ない道志みちは練習しやすいかな。ただ大垂水にいって練習した気になるのではだめだな。
JCRCの群馬では必ず結果を出します。
岡崎 貴史