インカレロード2021

加藤です

8/22 群馬県みなかみ町、群馬サイクルスポーツセンターで行われたインカレロードに出ました 


結果は
24位/29人完走(135人出走)



8時出走予定が入り口渋滞で7時になっても会場入りできず、8:30出走&距離も150キロに短縮 



駒澤OBとみやさんによる性感マッサージを受け、あまりアップもせず出走した。 

とみやさん、イナーメオイルありがとうございました🙇 ひろあきもレインジェルくれてありがとう 




ローリングスタートは始めから速すぎてアクチュアルスタート600メートル手前くらいで落車発生。一周まわった後仕切り直しの再スタートに。 




再スタート後序盤は様子見で集団真ん中より後ろくらいにいた。ペースは速く逃げができてもすぐ潰す動きができ緩まない。まだ序盤なので脚も心肺も余裕はあったが早め早めに補給食やドリンクを飲んで中盤以降に備えた。  




中盤くらいからは前め前めで走ることを意識した。オープンロードの時は成行きに任せてしまっていたが、今回は集団の動きを見て走れた。数周に1回は心臓破りで上がる動きがあり、集団が割れそうなときは人数を見て後ろに残るか前に行くかを判断した。 




後半になりあとから見たら勝ち逃げだった逃げが発生。その時の脚的には乗れる感じだったが、完走したいという気持ちが強く下手に動いて攣ったりしたらいやだと動かなかった。この逃げを受け集団は日大が押さえ始めペースダウン。もともと感想狙いなので助かったと思う反面、うまくしたら前乗れて上位ゴールできたのかもという思いもあり、複雑だった。 




ラスト3周くらいで中京の初川くんと回して追走のような動き、あるいは集団で頭を狙う動きをしたが、自分はもう脚も残っておらず結局吸収された。ラスト2周からはサイクリングペースで進んだ。 




ラストラップの心臓破りで日体の藤井くんがペースアップしそれに付けず、数人の先行を許してしまい、自分らは小集団スプリントとなった。先頭でラスト500あたりからかけてしまい、まくられにまくられ集団ほぼ最後尾でゴール。 




反省 
・少し消極的すぎた。逃げに乗って千切れたとしても、後半のメイン集団のペースを考えれば完走はできていたと思う。まぁ後から考えたらって話でとにかく完走したいと考えていたから仕方ないっちゃ仕方ない。 

・ラストラップはダメダメ。死ぬ気で藤井くんのペースアップに食いつくべきだった。あとはスプリントも自分からかけるべきではなかったし、2〜3人前にいかせるべきだった。 




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まぁなにはともあれ、部の目標であったインカレ完走を果たせたのでよかった。今後も精進して行きたい。 


最後に、サポート来てくれたあらんさんありがとうございました!!仲間のサポートはほんとに心の支えになります。前日夜・当日の朝に仲間が近くにいてくれるだけで精神安定剤になるし、レース中の応援にもなんども救われました。 

また、補給やレース前の準備を手伝ってくれた駒澤OB、東洋OBの皆さんもありがとうございました!今後もこの繋がりを大切にし自転車競技を続けていきたいと改めて感じさせられた大会でした。 
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