6月10日(日)第28回全日本学生選手権個人ロードレース大会 唐子征久

出場しました.結果は4周目の途中の登りで降ろされました.
今の自分の実力から考えて出場してもよいものか...と悩みましたが,残り少ない機会なので,出れるものは出ておこうと思いエントリーしました.
一応練習量も確保し,コンディションを合わせて望みましたが,情けない走りしか出来ませんでした.
情けないというか,もはや恥ずかしいです.
チームのみなさんには申し訳ないです.
出てよかったかと問われるとよくわかりません.今後の自分次第だと思いますので,これからも頑張りたいと思います.
11月の沖縄以来のレースで,集団内で走れた時間はごくわずかでしたが久々にレースの感覚というのを感じました.
やはり自分はレースが好きだと再確認しました.ただやはりレースは出るだけでなくてちゃんとレースできないと意味が無いです.
全体的な調子としては上向きなのでこのまま頑張りたいと思います.
これから研究活動に加えて院試の勉強もして行かなければならないので,隙間の時間をうまく使ってトレーニングしていきたいです.
インカレは院試の関係でパスしますので,JCRC群馬は出場予定なので,とりあえずそれに向けてレベルアップを図ります.
レースレポートというか,反省文みたいになってしまいましたが,以上です.
サポートとして来てくれた武井,悠太,ありがとうございました.
唐子征久