1月9日(日) RCS第9戦・菖蒲町クリテリウム1月ラウンド 唐子征久

クラス3Aで出走。
<目標>昇格=3位以内
<結果>25人(?)中7位。
ポイントは5周目1着、8・9周目3着、ラスト9着で、5+2+2+2=11点
<展開>
アップして、コースを1周試走したら、すでに集合していて、最後尾からのスタートになってしまった。
(そして何故かクラス3Aの後ろには見覚えのあるダンディなAnchorの方がいる…飯島誠さんですか!?)
1周目はやはりペースが速く、コーナーを慎重に曲がっていたら、結構離されてしまったことも何度かあったけど、脚は問題なし。
スプリント以外では極端にペースが落ちることがあるので、ついつい前に出てしまって無駄に先頭を走ってしまう、
そんな感じなことが多かった。せっかくなので、コーナーでダッシュしてふるい落としを図ったこともあったけど、効いたのかな?
気がつけば、かなり人数が減っていた気がして、ずいぶん集団走行が楽になった。
3周目ぐらいで、ホームストレートで前に出てペースを上げてみたり、駒澤の尾崎と相談したりするも、なかなか実らず。
位置取りと仕掛けるタイミングがうまく掴めない。
5周目は前の方キープして、最後スペースが空いたので抜け出せて一着取れた。ヨシ!
6・7周はお休みして8周目は尾崎と結託して早掛けした。後続を振り切れはしなかったけど、なんとか踏ん張って3着。9周目もなんとか3着取れた。
そしてラスト周回。ずっと先頭付近にいたけど、ラストのコーナー手前で先頭交代したら、
あれよあれよと最後尾に。ヤバい。と思ったけど、すでに時遅し。スペースを探すけど、ラストなので、
みんな着を狙いに行っていて、スペースなく全然踏みきれずゴール。あぁ
<反省>
・強度的には割と余裕があったので、もっと積極的に行くべきだった。
前回の悪い記憶もあり、ついついコーナーや接触にビビってしまった。
・巡航力もスプリントの持続時間も足りない。→ローラーをもっと時間とってやろう。
・ダッシュ時のパワーは割と高く出せてると思う。ただ、もっとキレのある加速をしないと抜け出せない。
・前に出るのはいいのだけど、スプリント前の位置取りで簡単に後ろに下がり過ぎてる。張り合わないと。
・安定した走行は大事だが、時には強引に行くことも大事。明学の選手のすり抜け方が凄まじかった。
・固定ローラー用の車輪を持っていくべきだった。
<よかったところ>
・コーナーは上手くできた時もあった。上手くいくと立ち上がりがスゴく楽。
・集団走行自体は余裕を持って出来た。
・飯島誠選手の力強いダッシュを目の当たりにできた。
・ダンシングでのダッシュが上手くなった。
<感想>
・無事に帰ってこれて良かった("落車しない"&"車をちゃんと運転する"が今回の裏目標だった)
・最後もがき切れなかったのが後悔。不完全燃焼な感じが残ってしまった。
・一応、学連レース初完走&初入賞ということで、嬉しいです
・ただ、やっぱり昇格したかった。カベは厚いような薄いような…
みなさん、お疲れ様です。
澤田、運転のサポートありがとう。心強かったです。
田中さんのご両親には応援していただいて、ありがたいです。
唐子征久