12月4日(土) 第5回 昭和記念公園東京都自転車競技大会 チーム・TT・ロードレース 唐子征久

概要は杉田さんが書いてくれているので、省略します。
<反省>
体調管理不足。これが、今回の最大の反省点で、そのせいで折角の貴重なレースの機会を台無しにしてしまった。
当日の朝、起きてみたら、ダルく、風邪を引いてしまったようだった。ただ、熱はなかったし、
多少風邪を引いていても、問題ないだろう、と自分に言い聞かせ、不安に思いつつもスタートする。
最初は行けるか、と思ったが、始めの折り返しでもうすでにヤバそうな予感がした。
さらに、コースが予想よりもアップダウンがあり、幅が狭く、グネグネしてて視界が悪かった。
そんな事もあり、レース中はずっと弱気になってしまっていた。これがいけなかった。
そのせいで、パフォーマンスが悪い上に、集中力も注意力もいろいろと考えを巡らす余裕もなかった。
具体的に言えば、
・コーナー等でつい車間を開けてしまっていた
・Uターンで集中できず、一息ついてなんとなく回ってしまったことが多かった
・あまりコミュニケーションを取らなかった
・ボトルの水を序盤あまり採らなかった→そのせいで、終盤はずっと脹脛ををつりかけていた
ここらへんは、頭を切り替えて対応していれば改善できたはずだった。
なのに、もう、「いつまで続くのか」とか「早めにちぎれちゃうかも」といった消極的な思考が頭を支配していた。
最悪だ。結果的に、ちぎれずに行けたものの、ほとんど足を引っ張っていたような状態でした。
すごく、情けないし、悔しいし、申し訳なかったです。すみませんでした。
また、次の日のスプリントレースは、風邪が悪化して出れなかった。これも悔しいし情けない。
こんなんでは、先はない。本当に練習云々の前に、やるべき事を効率よくできるようにしないといけない。
杉田さん、運転等ありがとうございました。また、クラス2昇格おめでとうございます。
落車で4回目が中止ということらしいですが、積極的にポイントを取りに行った結果ですね。
僕も見習って積極的な走りをしたいです。
唐子征久