10月17日(日) アートスポーツ杯@群馬 澤田 隼

ついにやってきたアートスポーツ
この大会は賞品が豪華だということで、実は結構気合いをいれていた。
群馬は初レースをしたところであるが、その時の教訓としては下りのカーブを上手くこなすことと、ペース配分を誤ると登りで死ぬという2点
今回は距離も長いので初めから体力を使わずに、集団についていこうと考えていた。
のが、仇になったのかもしれない
スタートの位置は前から1/3くらい。最初の下りからコーナーにかけては、自分は上手く曲がれないと思い周りに遠慮したせいで、ほぼケツにまで順位を下げる。集団から距離が開いてしまったが、どうせ登りでペースが落ちて追い付くであろうと高をくくる。それが失敗のもと。
1周目が終わっても追い付かず、2周目に入ると差が開き…ついには見えなくなる。
気がつけば1周目から、お得意のTTとなっていた。
途中何度か、集団から千切れた人を見かけたが、その人たちは足が残っていなかったので結局一人で集団を追うはめに。ただ段々差が開いていることに気が付き、無理であると悟る。
途中、中村さんがいるSクラスの集団に抜かれたが、登りでのペースが驚くほどゆっくりでびっくりした。そのころはレースの中盤に入っていたが、自分でも楽々ついていけるのではないかというほどだった。つまりCクラスはもっと遅いはずなので、集団に残れていれば楽だったのだろう。
てな訳で、結局群馬SCSで70kmTTをして終了。完走ならず
反省点等
・何回も言っているが、集団についていくこと。無理をしてでも。結局あとでつらくなるのは自分の方。
・スタート直後はペースが高めになるがそれについていかなくてはならない
・性格上、マイペースになりがちだが、それは絶対に許されない
・一本目の左カーブは一人でなら上手く曲がれるようになった
・今後群馬でやる際にはヘアピンの克服が必要
・車の運転はあまり問題なさそう。先輩の負担を減らすためにも、これからは積極的に運転したい。楽しかったし。
・中村さんが車の運転をした
・Dクラス転落の危機
最後に、みなさんが忘れているようなので代弁します。
武井さんサポートありがとうございました。
澤田 隼