あざみラインに行った。そこは坂と言うにはあまりにもキツく、壁と言うにふさわしい道だった。
序盤も普通にやばい斜度の直線であり早々にメンタルをぶち壊してくる。しかしこんなのは序の口。6キロほどのところで壁が現れる。地を這うようにペダルを踏み込み到達した先は、一寸先も見えぬ程の霧の中。寒さに震えながら食べた味噌おでんとコーヒーはこの世のものとは思えぬ美味しさだった。
前日の練習で疲弊して踏めなかったので、寒くなる前にリベンジしたい。
あざみラインに行った。そこは坂と言うにはあまりにもキツく、壁と言うにふさわしい道だった。
序盤も普通にやばい斜度の直線であり早々にメンタルをぶち壊してくる。しかしこんなのは序の口。6キロほどのところで壁が現れる。地を這うようにペダルを踏み込み到達した先は、一寸先も見えぬ程の霧の中。寒さに震えながら食べた味噌おでんとコーヒーはこの世のものとは思えぬ美味しさだった。
前日の練習で疲弊して踏めなかったので、寒くなる前にリベンジしたい。