6/5 加藤 JBCF弥彦

平坦メインのコース。最後尾スタートで人生終わりかけたがなんとか一周目のうちに前の方に上がれた。ローリング中2車身くらい空けて最後尾走ってたら横風やばくてアクチュアルスタート後に千切れるかと思った。 

 

その後はしばらく何もなく、時折できる逃げも決まる気配はなく集団は惰性で捕まえる感じ。 

 

ラスト二周で1人逃げてて、ラストラップ入る手前で捕まえかけるも、なぜか集団止まり自分だけ宙ぶらりんになった。なんだよと思ってるうちに2人ブリッジしていったがブリッジする先は前は吸収されかけてる1人だからすぐ捕まえられると思った。

 

とにかく今回は自分に有利な上りゴールで、ラストに向けて無駄足は使わないようにと思っていた。 

 

しかし牽制なのか集団引く人がいなくなりどんどん開き始める。自分が前出て強めに引き少し大げさにローテ要求合図を出すが、毎回変わるのは特定の2〜3人だけで他の人が前に出てこない。 

 

ラストの直線に入るあたりでもほんとに引いてるの自分含めた2〜3人で、もう終わりだとわかった。 

 

最後の登り入るところで前引いてない人たちがわらわら上がってきたが、結局垂れてくる人も多く進路も塞がれて集団後方でゴール。

 

今回も先週の美山に引き続き集団の雰囲気や逃げの決まりそう具合を見極めることが全くできていなかった。集団では余裕だがひとりで差を詰められるほどの余裕ではなく、もんもんとしながら走るのがほんとにしんどい。 

 

2週連続で精神的苦痛を感じるレースだった。終わった後のどうしょうもない悔しさが本当に嫌すぎる。

 

来週の個人ロードでしばらくでかいレースは出ないので、なんとか悔いの残らないレースをしたい。