6km×15周=90km
リザルト:中間スプリント賞、22位
今回は落ち着いて走ると何度も言い聞かせて出走。
序盤の楽しそうな飛び出しなどは無視しつつ、前めに位置づけした。集団で走る群馬は楽ちんだぁ。平均速度40近く出てたけど楽だった。
中間スプリントの周で高岡さんが心臓破りでペースアップし、それに合わせて数名が先行する形になった。
この周は上がると読んでいたためアウターのままにしていて、すぐに反応でき力を使わずついていくことができた。
2〜3人の後ろから入り、ライン手前で上げてスプリント賞をゲットできた。
その後はいったん集団に戻り回復させた。その間に高岡さんが逃げてた。残り6周くらいのところで35秒と出ていて、脚は余っていたが周りは余裕なさそうな人も多く、ブリッジしてみようと思い少し上げた。
そこでイナーメの選手が付いてきて二人で追う形になった。追走開始後はすぐに17秒差まで縮まったが、自分が少し焦り坂を上げすぎてしまい歩調が合わなくなり、イナーメの選手が脱落。
その後少し一人で走っていたら後ろからラファの中里選手が追いついてきた。この選手が強く、自分はその前の周から若干のオーバーペースで走っていたため死ぬほどきつかった。
3周ほど追走してついに高岡さんに追いつくも脚が死にドロップ…
あ～～無念すぎる。
その後は集団頭を取るのに切り替え、いい場所で最終コーナーに入るも、気付いたら先頭に出てしまい捲くられまくって沈没。あーやだやだ
主な反省点は追走での踏みすぎと最後の位置取り。
今回は単に地脚がもっとあれば追いついたあと逃げられたはずなので、もっと脚鍛えないとだめだと思った。
