2021の振り返りと2022に向けて 加藤

2021はいい年になった。彼女できなかったけど。

ストラバのスクショで振り返り
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距離
11月は落車でメット割って1週間乗れなかったから距離短いが、他はいい感じだったな

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時間

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1年の11%以上チャリ漕いでたって…

レースで振り返ると、

2月
・大磯クリテ
3月
・神宮クリテ
・JBCF広島
4月
・JBCF群馬
5月
・RCSオープンロード群馬
・全学クリテ
6月
・JBCF群馬
・サイクルジャンボリー
7月
・筑波耐久
・JBCF石川ロード
・RCS白馬
8月
・インカレロード
9月
・個人ロード
・JBCF南魚沼ロード
・宮ケ瀬クリテ
10月
・全日本ロードU23
・RCSおんたけ
11月
・サイクルジャンボリー
12月
・大磯クリテ

たくさんレース出た。1月以外全部何かしら出たしeレースとかiRCチャレンジ入れたらもっと多い。


まず自分の中で転機となったのは5月の群馬オープンロード。

それまで足攣りとかに苦しめられていた群馬のコースで、120キロのレースを悪くない位置で完走でき自信がついた。



7月にはバイクをWINSPACEに乗り換え、JBCF石川ではE3で2位に入りE2昇格を決めることができ、その後の白馬でもいい走りができた。
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そして8月には前年からずっと頭の中にあったインカレロード。

積極的な走りはできなかったが、そこそこ余裕を持って完走を果たすことができ、肩の荷が降りた感覚があった。

プレッシャーからも開放され、ここから調子が上がりまくった。

いくら乗っても疲れなかったし、踏めないと感じる日が全く無かった。自転車始めてから現時点までで、間違いなく1番自転車を楽しめていた。


9月の個人ロードでは逃げ集団に入るなど積極的に走り、かつ最後まで垂れずに完走することもでき、翌日の南魚沼ではE2で優勝しE1昇格を果たせた。


10月の全日本も、最後は力尽きたが序盤から積極的に走り悔いの無いレースができた。


全日本後は疲れが出てきて流石に調子が落ちたが、自転車に乗るのが嫌になることはなく、楽しくコンスタントに練習できたのでよかった。

11月には落車でしばらく乗れない期間もあったが、12月からは4qになり講義が減ったので距離を伸ばしまくることができた。2限前に帰る朝練が多かったから3q以前でもできたっちゃできたが、より気楽に乗れるので良かった。あとはレースもなかったのも大きいかな。


5月のオープンロードより後は、レースの中で色々試し様々な経験を詰めたのがとても良かった。確実に成長の1年にすることができた。


練習では前年にも増してたくさんの愉快な人たちと一緒に練習させてもらい、行動範囲も更に広がり、とても恵まれた環境の中で練習することができた。

あと2021は過去1練習してバイトも始めた割に、落単もなく成績も悪くはなかったのがきもちえ



2022に向けて…
恐ろしいことにもう四年になってしまいます。院試が控えております。

2021みたいに馬鹿みたいには乗れなくなるけど、要領よく練習していけたらいいなと思ってます。6月の全日本は万全のコンディションで出たいけど、果たしてどうなるか