6/12 加藤 JBCF群馬交流戦

・結果:17/20 DNF

・振り返り 
初の群馬CSC逆周回 
出走は真ん中より後方、100番手あたり?くらいから。ローリングで少し位置を上げていき、1周目をほぼメイン集団先頭で抜けた。逃げはポツポツといた。

2周目の心臓破りの下りで先頭に出てペースを上げたら日体の渡辺さんが付いてきてそのままペースアップし追走集団形成。逃げは足並み揃ってなくばらけてたので、すぐに飛び出してた人たちを抜き去りここが逃げ集団になった。 

ここからしばらくはいい感じに回していけ、何人かドロップしたが逆にブリッジで何人か入ってきて、メイン集団と1:40秒差まで開いた。 

しかし12周目あたりで右の内ももが完全に攣り終わった。攣るまでは逃げの中でも積極的に引けていていい感じと思っていたが、若干踏み過ぎだったかもしれない。あとは補給のジェルがマグネシウムやカリウムを含んでいないものだったのもあるかもしれない。 

前回、前々回の群馬は足攣りかけたときでもマグオンのジェルを飲むと瞬時に足攣りが収まっていたので、ミネラルの重要性がよくわかった。調べたら肌に塗るマグネシウム入りのオイルもあるらしく、かなり効きがいいらしいので試してみたい。 

それにしても群馬のコースはほんとに足攣りするな… 

・完走 
逃げ楽しい。初めて本格的なロードレースで綺麗な逃げ集団に乗ることができた。ちょくちょくバイクから「プロトンまで何秒」のサインボード見せられるのがとてもテンション上がった。 

たらればだからなんとも言えないが、もしジェルをマグオンにしてて攣るにしてもピクつく程度に収まっていたら、そのまま逃げ切れて一桁順位に入れていたかもと考えると悔やまれるが、逃げてるときの踏み方や、決まる逃げの雰囲気などが掴めたのは大きな収穫だった。 

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サポートに来てくれた上野、ありがとう。