アップはしとけおじさん「アップはしとけ」

12/3 大磯クリテリウム 大林

今回は迷わなかった大林です。なぜかというと、行きも帰りも先輩方が引いてくださったから。特に二時起床自走で私のレースの時間に来てくれた加藤さんたいちさん本当にありがとうございました。


夜十時に盲腸かと思うほどの腹痛に見舞われつつも(盲腸未経験)、十二時にはなんとか床につき、三時半起床。少し多めに朝ごはんを食べて、駅から輪行。自走はしません、疲れるので。電車で寝ようと思ったが寝られず。駅前で待っててくれた2人と朝ごはんsecond
前日バイト先で買っておいたおにぎり、おにぎり、おにぎり、おまんじゅう、ばなな。
さみいが、時間の割には暖か。
先に奥井家の皆さんが来て場所をとってくださってまして、その後も荷物置かせていただいたりローラー貸していただいたり(←これマジで強い)、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

んで受付して、試走した。コース確認がメインでほとんど出さなかった。
加藤さんがアップは必ずしとけと言うので、奥井家のローラーを借りて低負荷で回した。疲れちゃうので早めにやめた。ウィダーとオロナミンCを飲んで整列。側から見るとすごく慌てていたらしい。

来るのが遅くて少し後ろの方になってしまった。
心拍100。開始前一分で120に。
ローリング中に少しずつ番手を上げて、まあぎりぎり先頭集団て感じのところまで潜り込んでアクチュアルスタート。ここまでは足も軽く風も弱くいい感じだった。

ところがところが心拍が上がりすぎて先頭集団から呆気なく千切れ、二番目の集団に。脛の裏の肉が硬くなっているのが自分で分かった。心拍は180で、まだ限界ではないはずなのに息ができなかった。さらにどんどん番手を下げ、とうとう集団から千切れた。だってホームストレートでスプリントして37しか出ないのおかしくないか?全く歯が立たなかった。結果36人中21位。クソ面白くもねぇ。

お昼をいっぱい食べた。午後の試走に参加したら上半軽く握っただけで39でた。アップの重要性を実感いたしました。疲れると思って抑えていたが、やはり一度はレース前に追い込むべきだった。まじで加藤さんの言う通りだった。
レース直後は一桁入りを目指していたのが恥ずかしいくらいだったが、きちんとアップをしてもう少し力をつければ夢ではない気がしてきた。(多分来週にはネガティブにもどっている)
練習します。練習します。

他の人のレースを見ていて思ったのはコーナーの重要性です。番手を下げていたわけではないが、おそらさんやみおちゃんのようにするするっとコーナーで抜けるようになりたい。
帰りは江ノ島近くでラーメンを食べました。美味しかったです。リュックで腰が痛くなりました。辛かったです。たかしが千切れるとかいうレアな光景が見られた。セコイのは分かっていたが、嬉しくてちぎった。
家の400メートルくらい手前でライトの電池が切れた。
あと、しばらく使っていなかった12000mAのモバイルバッテリーがお亡くなりになっていて悲しかった。


とにかく、エントリー料に見合った、収穫の多いレースだった。いやでも五千円は高い。でもクリテリウム楽しい。練習します。


⌘たのいちンゴ先輩、コーヒーとパピコご馳走様でした