後輩に対する優越感ライド

非リアを極めし53期加藤です。もはやリア充まである。


今日は期末休みで学校ないので朝から練習し後輩Tに対し優越感に浸ってきた。どんな優越感かといえば、やつが彼女と温泉旅行行って朝からインスタのストーリーにその様子をアップする中、自分は雲1つない青空のもと、慶應のイケメンライダーKと二人で練習をしているという優越感である。


ということでKと二人で日曜練で使ったルートを走ってきた。鶴峠までは4〜4.5倍ほどで2〜3分ほどでローテを回し、鶴峠と裏甲府は全力で踏むという練習メニュー。


平日は車も少なく、青梅から奥多摩までのセグメントはPRが多かった。139号も気持ち良く踏んでいった。4〜4.5倍ほどでもずっと踏んでいるためじわじわと脚に疲労が溜まっていく感じがあった。ベーストレーニングをしているという感覚が得られ満足。


裏鶴峠は序盤突っ込みすぎたものの8:25、AP335Wで上出来だった。息も上がりにくく疲労を感じつつも脚が回り、調子が戻ってきたと確信できた。


裏甲府は長さよくわからないまま、3キロくらいで友達が9分くらいだった気がするというおぼろげな記憶(全く違った)をもとに330Wくらいで踏み出したが、途中400Wくらいまで上げてしまい、おまけに3キロ経過しても全くゴール見えないししんどかった。しかしやっぱり調子が良いのでその後もそこまで垂れず登りきれた。13:21でAP314(平地っぽいとこもあり平均パワーは低め)


明るいうちに帰ってこれた。Kも僕も水曜は休みなので、ちょくちょく来たいねとか話しながら帰宅した。とてもいいルートを見つけられたと思う。明るいうちに帰ってこれたのも良かった。平日は多摩サイがすいてて良い。