このブログの読者の中にも目が悪い人は多いでしょう!
個人的には近視は遺伝があると思うんだけどなぁ 個人の責任にされるのは悔しい
そんな人たちが悩むのがアイウェア
やはりロード乗りたる物、カッコいいアイウェア をかけたいものです!(ホントは目の保護だよ)
でも近視は矯正しなくてはならない...
じゃあコンタクト?ってなるのが普通だけど、私はコンタクトは嫌いです。
目が乾くし、すごい気を使うし
じゃあオー○リーで度付きレンズをオーダーメイド?
そんな金などございません!
そんな眼鏡っ子が辿り着いたのがこれ!
インナーフレーム とインナーレンズ !
簡単に言えば、普通のアイウェア の内側に普通のメガネをつけるわけです!
実はかれこれ4年この種類のアイウェア を使っていたのですが、ついに前のが壊れてしまったので新しく買い変えました!
そんなわけで、この超ーーーーーーニッチなアイウェア ファンとして、二つの種類のアイウェアのインプレと、このインナーレンズ について語りたいと思います!
じゃあまず古い方から!
これはシマノのアイウェア でRXクリップというインナーレンズ が取り付けられます!
これには三種類のレンズが付いてきます。
その中で売りなのが「調光レンズ」
周りの明るさによってレンズの黒さが変わるという優れものです。
これを買ったのはまだ高校生だった4年前。調光レンズが欲しくて、清水寺から飛び降りる気持ちで(当時としては)高価なアイウェア に手を出したわけです。
しかし2年ちょっと使う内にその効果がなくなり(←そういうものなのです)、以降写真の黒いレンズと黄色いレンズを使い分けることに。
このアイウェアはコスパが良く、インナーフレームとレンズを買っても2万円を切るお手軽さが魅力です!
調光レンズも非常に使い勝手がよく、天候に左右されずに一日中使えて便利でした。
ただデザインがなー... 10年前なんだよなぁ(と個人的には常々思っていました)
そんなこんなで使ってたらついに2週間前にテンプル(耳にかけるところ)が折れてしまいました!
しめた!次のを買う口実ができたぜ!目の安全のために新しいアイウェア が必要になったのでネットで物色。
実は前々から欲しいアイウェアのデザインは決めてたのです
この草薙少佐のつけてるやつ。
一枚レンズでかっこいい!
一枚レンズのインナーフレーム対応アイウェアはRuby projectがあったけどあまりに高くて断念。
そうこう探してたら見つけてしまいました!
これはSWANSのガルウィングというモデル
こいつにインナーフレーム が付けられる!
手に入った嬉しさにちょいと夕暮れ時で使ってみました!
まず感じたのが、「軽い!」ということ
実際にはシマノのと重さに変わりはないのですが、鼻あての形がよく、しっかりホールドされている感じがします!これは下を向くことが多いロード乗りにとっては嬉しい!
そして前のものよりレンズの角度が真っ直ぐになったので、視界の歪みも減少!
初の偏光レンズなので、蛍光灯とか見るとギラギラして変な感じがするけど、そのうちなれるはず。
次は昼間に使って試してみなくては!
ということで超少数派によるアイウェア談義終了です!