テスト終わったー!ばんさーい!
開放感と寝不足が1周回ってハイテンションで1ヶ月ぶりの実走へ。
ほんとは小山田行きたかったけど、雨の「予報」で行けず。
かわりによみらん
1年にローテーションを教えたかったけど、大学発では上野だけ。
しかし、多摩サイは空いていて、5秒ローテで練習できたので、だいぶ上野もローテになれた感じ。よいよい。
行きで平坦でちぎられる感覚を教えたかったので、行きの丸子橋から二子玉まで車道でいった。39km/hが千切れる閾値だった。上野、よく頑張った!
よみらんタイム
1:55,2:07:不明
ひさしぶりにしては乗れたのでは?
部室に帰ると脇田が新車のオルトレを持ってきた。
部初の油圧ディスクロード。
学内で試乗させてもらって早速インプレ。
踏み出しは軽くない。28Cタイヤと完成車付きの鉄下駄のせいか、ホイールの反応性が低く感じる。しかし、BB付近は適度に硬く、ホイールを変えればよく進みそう。
ディスクブレーキも好触感だった。自転車を止めた状態でブレーキをかけるとあまりに良く効いたので、これは扱いが難しそうだなと感じたが、実際乗ってみるとリムブレーキと大きく変わらなかったので、乗りやすい。引きが軽いのは素晴らしい。シマノはリムブレーキとの差を小さくするように開発したらしいが、その通りだな、と感じた。
特筆すべきはダンシングした時とコーナリング。フロントホイールがディスクに対応するためにタンジェント組なので、横剛性が非常に高い。フォークもヘッドもリムブレーキより強化されていて、コーナリングでよじれる感じがしない。乗っている感じとしては、ヘッドから前だけが少し全体より硬めな感じ。それによってコーナリングで安心感を得られた。
長距離巡行やしっかり踏む、スプリントはできなかったが、新しい世代を感じさせる自転車だった。