12月2日(日)TRS#4 堀口源太(51期)

1kmTTとケイリンに出場
試験明けで全く乗れていなかった。正直、エントリーしなくても良かったかもしれないと思う。
セントラ
新しく可変ステムを投入し、ポジションを2cmくらい下げた。とりあえず下げられるだけ下げただけだが、感触は悪くなかった。ただ改善の余地はあると思う。
今回は全体的に発走機のトラブルが多く、自分の時も相手側でトラブルがあり、再発走となった。自分側もスタートで発走機がズレ、スタートが思うようにいかなかった。当然スピードも上がりきらず、タイムは1’13”923とベストよりも0.7秒も遅くなってしまった。データがないのであくまでも感覚だが、いつもよりはラップが安定していたと思う。スタートでパワーを使えなかったので当たり前なのだけれど。
あと以前からセントラで走っていると目が乾き、集中を欠いてしまうことが多かったので、次回からは目薬を差すなどの対策をしようと思う。
ケイリン
ポジション調整中にシートクランプのネジが破断してしまったので、一緒に試合に来ていた筑波の友人からフレームを借りた。
同じ組には中央や日体の強豪がいたので勝ち上がりは望めなそうだった。しかも抽選の結果、1番レーンだったので、余計厳しい戦いになりそうだった。
レースでは、リードアウトが外れた周のバックで京産の選手が上がってきたのを見て合わせていこうと思ったが、借り物の機材だったからか思うようにスピードを上げられず、ズルズルと下がっていってしまった。そこから前方でスパートがかかり、付いていくことに必死だった。結果は5位。後ろの日大は早々に諦めていたようなので、実質最下位だった。
次回のTRSまでにはピストを直してポジションを出し、1kmのプランをしっかり練っておきたい。ケイリンは…頑張ります…
堀口源太(51期)