9月22日(土) KINAN AACA CUP 第10戦 近藤健太郎(50期)

AACAカップ1-3
筑波OBの児玉さんプレゼンツの東海三連戦に参加,その一発目.前日の23時頃大学を出発し,2時ごろに静岡SA着からの仮眠で6時起床,9時過ぎに現地着.
最近調子もモチベも上がらなかったのと,代替え準備などで一週間くらい乗ってなかったのとでただでさえ弱い自分がさらに弱体化しているのが分かっていたのであまり気乗りせず.今後の行田などに向けてクリテの感覚を馴らしておく程度の意気込みだった.
目標:完走
結果:5周DNF
そんなこんなで準備をし,スタートラインへ.そんなに遅くなったとも思わなかったけれど最後尾スタート.スタートからローリング解除後少しまではちょいちょい動いて,なんだかんだ集団の真ん中より少し後ろくらいのポジションまで上がった.そこまでは良いが,試走もできず(そもそもなかった?)コーナーまでの距離などもいまいち把握できていなかったため,不必要な加速減速で脚がなくなっていった.3周目が終わるあたりで既に脚が尽きかけてきて,そこそこ走ったかなと思ったらまだ9kmくらいで軽く絶望したのを覚えている.
そのあとの千切れた4周目は諦めモードで流していたのだが,個人的にはこれがいけなかったと思う.学連では先頭から30秒で足切りだが,このAACAでは足切りの猶予がかなり大きいことを,4周目の終わりになってようやく気付いた.どうせこの周回で切られるだろうと思っていたが結局切られずに5周目に入った.そこで初めてまずいと思って踏み出したが,さすがにもう遅かった.バックストレートで後ろから来た二人と回しながらホームに戻ったところで今度こそ切られた.
たらればなのでこれを言うことに意味はないが,最初から全力で集団を追っていれば,仮に完走は出来ずとももう少しはまともだったかもしれない.根本的な脚のなさは一番の原因だがその他くらいはまともでありたい.
近藤健太郎(50期)