6月14日(日)第31回全日本学生選手権個人ロードレース大会@奥木曽湖周回コース 本田玲緒(47期)

結果11周途中DNF
アップは会場まで自走で移動、それと坂で少し心拍をあげる程度。
思ったより時間がなかったが、サポートの人がいてくれたので準備にそこまでは問題なかった。
スタートは杉野と富家さんに入れてもらい真ん中らへんでスタート
ローリングスタート中に落車があったせいか、当初予定されていた激坂スタートではなく金網のある橋を渡りきったあたりでスタートした。
スタート直後はポジションをうまく上げれずに、ポジションキープくらいな感じで走っていたが、後ろの人たちがちぎれていくので相対的にはポジションは下がっていたと思う。
2周目の激坂で自分的にはかなりペースが早く、集団最後尾でなんとか登りきる感じ。前に上がれるほどの余裕もなく最後尾でひらひらしていた。
3周目の激坂で集団から50mほどちぎれてレースが終わったと思ったが、ちぎれた人何人かと一緒に回してたら(というか後ろについていった)5分くらいで集団に復帰できた。
その次の激坂は集団のペースが落ちたのかそんなに辛くなく登りきれた。
そのあとはあんまり余裕はなく集団の後ろの方で走ってた。
5,6周目くらいの激坂でちぎれ、あんまり覚えてないけど東大の生駒さん日大の人の3人で2周ほど周回をこなす。
8周目くらいにうしろから15人くらいいる追走集団がきてそこに入った。3人のときはかなり登りで抑えていたがこの集団は割と登りも早い。
一応ローテひ入りつつ走るが9周目の激坂でちぎれる。
11周目に入るとき流石に下されるだろと思ってスタート地点に向かったら通してくれたが、激坂のあとのアップダウンで車から降りるように言われて終了。
ちぎれたあとにグルペットした人をみると合同合宿でおなじクラスで走っていた人が何人かいたので、結果は自分の脚力的には妥当なものだったと思う。
他の人の話を聞くかがり今年は特にペースが早いというわけではないらしいし、脚力のベースが足りていないと思う。
あとグルペットになってからも思ったよりタイム差開かなかったし、完走した富家さんのデータを見た感じ、6,7周目から少しペースが落ちていたみたいだった。
最初のペースについていけるようになれば少しは長く走れるようになると思う。
2daysの初日のデータとくらべるとちぎれたのがおなじくらいのタイミングだったので調子自体は普通だったみたいだ。
2daysのときもそうだったがペースが早いと水を飲む余裕がなくなって5周目くらいからは足がピキピキしてた。
補給はピットインリキッドとウィダーエネイド1個づつしか食べられなかったが特にハンガーノック等にはならなかった。
補給地点はスピードが出てて、3回中1回しか取れなかった。
レース後になぜかふくらはぎが疲れているのでペダリングが少しおかしいのかもしれない。
ギアは53-39×11-25で特に問題なかった。
なんか書いていてあんまりまとまらなかった。
もう少し長く走りたかったね。
本田玲緒(47期)