10月26日(日)東京都選手権ロードレース大会@日本CSC8kmコース 本田玲緒(47期)

目標完走
結果2周目DNF
前後輪アルパイン
タイヤGP4000S2
フロント53-39
リア12-28
東京都選手権に参戦。
朝5時40分くらいに家をでて6時10分くらいに駒沢渡邉の家に、慶応の一年生を宮前平で拾って、東名にのって修善寺へ
8時30分くらいに修善寺のしたのセブンに着いた。
アップは試走1周のみ。
メンバー的には強そうな人が多く、人数は16人程度。下りが怖いので最後尾からスタート。
パレードスタートで、+3kmされたところ下りきってスタート。
リアルスタート直後ア少しペースが上がるがそのあとすこしペースが落ち着く。
周りを見ると割と辛そうな人もいるので、ホームストレートのあたりから少し前に最初の下りはなんとかこなせた。
+3kmコースの下りで落車。下りで遅れ気味だったが前の人も中切れっぽくなりこれ以上離されるとヤバいと思い焦ってスピードだしすぎて曲がりきれなかった。
転んだところは芝生だったので意識はしっかりしていた、右ふくらはぎ打撲、と擦過傷。あとヘルメットの右側頭部が割れた。
後ろの人は巻き込まなかった、3人くらい後ろのひとも単独で転んでしまった、直接的に原因にはなっていないかもしれないが自分がしっかり曲がれていれば落車しなかったかもとおもうと申し訳ない。
その後は体が痛かったが、コースにすこしはみ出ている自分のチャリを草むらに移動させる。
これをしておいてほんとうに良かった。
草むらで止まってると、他のクラスが下ってきて、自分と同じような感じで慶応の子が落車、回収車にのろうとしたらおじさんも落車
計4人で車に乗ると、また一人落車。この人はリスタートした。
同じところで沢山のひとが転んでいるので多分危ないコーナーだったんだと思う。
とはいえ大半の人はしっかり曲がれているので、自分の技術不足。最近下りのコーナーとかも意識しながら走ってたつもりだけど60km/hではコントロールしきれなかった。
今回のこけ方は1年の時に雛鶴でのそれに似ていた。前の人は曲がりきれてるから、思いっきりもっとバイク倒せば良かったかも。
また、決輪にするとリムの幅がいつもより狭く、ブレーキのタッチが変わってしまった。
前輪のタイヤがサイドカット。ヘルメット破損。スキンスーツに穴があくなど経済的損失が大きかった。
体は擦過傷とかるい打撲くらいですんだのでよかったです。
渡邉は入賞おめでとう。賞金でおごってもらったチョコレートおいしかったです。
さいごに落車したときに後ろにいたかた申し訳ございませんでした。あと、救護してくれたかたありがとうございました。
本田玲緒(47期)