文部科学大臣杯 第70回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会 武田直樹

インカレ 修善寺28周、140km
結果 22?周目DNF
レースまでの流れ
火曜に小山田で練習、それ以降はちょっと乗ってた程度。
前日15時ごろに会場着。16時監督会議。
要綱のとこが更新されてたらしく、必要な書類が何枚かあったらしい。なんとかその場で書いて提出。。。
夕飯ガストでパスタ。宿でパンとカップ麺(ノンフライ)で炭水化物を。
朝、パンとカップ麺、アップ中にもパンとジェルを食べてたんで1000kcalはレースまでに摂取してる。
5:00 起床、朝飯
5:50 宿出発
6:50 CSC入場、試走(2周しかできず) それまでは駐車場で色々準備。この時からアップしとけばよかったか。
7:30バイクチェック その後まったりしてたらスタート時間が近づき、まぁいいやと最後列に。
背中にはジェルをおおよそ6,7袋分くらい。小さいボトル2つにわけて。
レース
スタート後、とにかく速くて焦る。ただ、アップ不足もあったが付いていけなくはない。
ホームストレート後の下りでIN側がかなり空いていたので、そこを攻めて位置を上げる。
どんどん人が減っていって走りやすくはなるが、集団の速度は落ちなかった。
補給が始まり、3回目くらいの周回で無事ボトルをもらう。
10周ちょいあたりで1本目のジェルを飲み終わる。普通に下りで飲めた。
15周くらいで足が重くなったが、2本目のジェルを少し飲むとまだ行けそうな気がした。しかし、ここで背中にジェルを戻そうとしたら落としてしまった。地味に非常に痛いミスをしてしまった。後方での落車とかにはつながらなかくてまぁ良かったが・・・
その後、補給のボトルにジェルがビニテでついてて助かったが、意外と外れなくて焦ったり、こぼしたりで半分くらいしか飲めなかったかな。多分全部飲めても足りなかったかな。。。
途中、あべさんが補給で何がほしいか聞いてくれたが、辛すぎて意味のある言葉を発せなかった(笑
それからかなり辛くなってきて、もうちぎれるかも・・と思ってから2周ほどは粘ったが、どっかの登りでちぎれた。この時点で残り9周だった。
足の疲労は確かにあったが、筋肉とか関節の限界という感じではなかったので、補給次第ではもしかしたらまだいけたかな。
その後は意識朦朧と半目を開けた状態でTT。3、4周はしたはず。で、どっかで切られた。
気付いた点、反省、良かったとことか
レース当日は疲れもなく足も動いたのでとりあえず調整は悪くはなかった。休みが長い気もするしベストとまでは言えないだろうが。
あと会場入ってからはほぼ何もできない。試走ができただけ良かった。アップは7時までにやっとくべきか。
2周の試走とはいえ、コーナーに全速で突入しても大丈夫という安心感は得られた。短いながらも試走時間があったことには感謝。
ジェルボトルを落とした時、ゼッケンとジャージの隙間に入れてしまったからだった。ゼッケンの上の辺はしっかりとめようと思う。安全ピンひとつで結果が変わっていたかもしれないのだし。
登りはIN側がかなりつまる印象。できるだけ避けた。
まぁなんにせよ、5月の時みたいな情けない走りは避けられてよかった。下りでビビり、集団に戻るのに登りで無駄足。あっさりDNF・・・思い出したくもない。
結果は残念でも、納得いく走りはできたし、悔いはない。
あと、応援、サポート、宿の手配から車での送り迎え、本田、駒沢のみなさん、本当にありがとうございました。
次の山形村でクラス1への昇格狙います。
武田直樹