JCRC第6戦 2Day in群馬CSC 武田直樹(46期)


ちょうど暑さでやられかけてた時期のレース。
全然練習もできなかったし、前回みたいに集団から千切れるかもとか不安だった。
佐竹の引退レースとなり、一緒に走れる最後の機会かと思ったら、クラスCの中で別れてた。
朝が早いので前日は部室泊。あまり快眠とはいえなかったかな。
群馬着いてから、時間的な余裕はけっこうあった。
車で少し寝て、アップはローラーを20分ゆったり回してから、試走2周。
今思えば1周でよかったかな・・・レース前少しあわただしかった。
試走後すぐレース。8周48キロ
最初から割りと速く感じた。
1周めから、心臓破りで軽いアタック→集団追いかける、の流れがほぼ毎週。
2周めに自分も少しアタックし、ホームストレートで吸収された。
集団での下りが少し怖かったが、(前の人がカーブでブレーキとかとか)かと言って、
下りで集団を引き続ける足も無いので、ひやひやしながら集団で下る。
4周めくらいか、集団後方で休んでたら、7,8人が飛び出してて置いていかれかけた。
自分も割りと追走集団の先頭を引いて、なんとか追いつく。しかし疲れる。
7周めあたりから、足の疲労を感じ始める。若干腕がしびれるような感じもあった。
最後の周もとりあえず集団についていく。
残り1キロかその辺までは先頭のほうにいたが、徐々に失速。
最後に一人に着いて行き、その人だけ捲くって終了。13位。
気温自体はそこまで暑くなかったのが幸いか。
結果は微妙だが、個人的には思ったよりは走れたと感じた。
守りの姿勢であんまり飛び出さず、おとなしく走ったのが幸いしたかな。
まぁ1回飛び出してみたけど。
最初に見たレースが、杉田さんが単独で逃げて、澤田さんもガンガン先頭引いてたからその印象が強いのかなと。
でもやはり勝ちたい。
入賞がそこまで遠いものでないのも実感できたので、次こそは結果を出したい。
追伸 JCRCのサイトのトップに自分が写ってたので貼ってみます。
心臓破りでアタックがかかってそれを追ってるとこかな?
何周めかまではわかりませんが。
武田直樹(46期)