3月30日(土) JCRCシリーズ第2戦in日本CSC(修善寺) (順回り) 澤田 隼

Bクラス 5*6=30km
結果:優勝
自宅を7:15初、R1で湯元までいって、そこから箱根新道、伊豆スカイラインで行って9時着。
受付は管理棟前。SFが秀峰亭ではなく、ホームストレートだとスタート5分前くらいに知った。
レース前:Bクラスに児玉くんがいたので、彼が人数減らしてくれるだろうと考えてて、動きを気にかけた。来週チャレンジがあるので、それに向けてコースの恐怖心をなくしたいなと。
ローリングスタートで、始めの右カーブあけてからのスタート。やはり、児玉くんが仕掛ける、ついていく。下りでもガンガン児玉くん牽いてた。たぶん今日は着狙うんじゃなく、別の考えがあるんだろうなと思った。一周目は試走的な雰囲気で走った。次の周か、その次の周か忘れたけど、一号橋手前の下り坂を先頭で走る機会がそこそここなせた。
3周目くらいから人は減らず、5回目の秀峰亭の上りで少し飛び出してみた。無論JCRC賞を狙うためである。と、いうのは冗談でSFライン明けの右カーブが苦手だったために集団後方からだと厳しいので、できるだけ前の方に位置取りをしておきたかったから。(ちなみにJCRC賞はとれました)なんとかカーブをこなし、そのまま集団で一号橋を通過。ここから仕掛けたらもたないと思ったので、自分からは仕掛けずにアタックがあっても後ろに付く程度にしておこうと考えていた。児玉くん以外にマークしていたTAKADAサイクルの人が飛び出したので、ついていく。かなり激しかった。秀峰亭登りきったところで吐くかと思ったほど。そこでは、まだ我慢して、相手が垂れるのを待った。真後ろには児玉くんにピッタリと付かれていた。パノラマのカーブを過ぎて坂が二段になっているところで、TAKADAの人が一段目終わったくらいでたれ始めたので、これならいけるのではと必死に踏んだ。頂上通過はほぼ同時だったが、自分の方がスピードが出ていたので有利な状況で下りに入る。あとは後ろ見つつゴール。ゴールの瞬間は僅かに余裕があった。二位の児玉くんとは3車身くらいあったらしい。
感想:あまり着を意識していなさそうだったとは言え、児玉くんに勝てたのは素直に嬉しかった。ゴールしてすぐ倒れ込みたくなるくらい最後はキツかった。コースはホームストレートの右コーナー以外は無難に走れることが確認できた。右コーナーは明日かな。。でも雨らしいけど
澤田 隼