5月27日(日)新潟県選手権ロードレース大会@津南 佐竹 剛季

初レースということで、レースに慣れることが一番の目的として臨んだ。
以下、順に振り返ってみる。
ヒルクライム
登る前は7分台すら厳しいと思っていたのであるが、本番はぎりぎり6分台。
全てを回しながら登れたのであるが、最後もうちょっと振り絞れたのではないかと少し後悔。
TT
2㎞だったのでひたすら踏み続けた。
風よけとかもう少し考えて臨めばよかった。
クリテリウム
予選通過し決勝へ進出。
予選は4人で早逃げ。
決勝も5人で早逃げ。
決勝はずっとその5人で走り続ける形になったから、ある意味で集団走だったのかもしれないが人数少なかった。
前方の3人がローテーションする感じになってしまって、後ろから2人(僕と新潟大学の先輩)が追走。
ローテーションに参加できればよかったけどできなかった。これは次回への課題。
最終週はみんな加速。引いてなかった分足が残っていたのか、新潟の彼が2位、僕は3位という結果だった。
なんか横取り感しかなくて逆に申し訳なく思ってしまった。けど、これがロードレースなのか。よくわからない。
全体として
・レースのなかでのローテーションがまだわからない。
・もっと大人数での集団走
この二点を次回のレースでは意識していきたい。
今回のレースで、TTよりも人と一緒のほうが面白いということがわかった。
因みに総合結果は3位だった。驕らずこれから頑張る。
佐竹 剛季