・myamada



職業柄繁忙期なのでとりあえず今日は乗れません,5時間以上拘束される予定.
ですが,今朝の信号ダッシュ(1分以上かなり踏まないと赤信号に引っかかる)で実験してみた.
(マテリアルは平ぺの激重MTBなので超負荷掛かるけどスピードは出ませんよ,念のため.)
お題は,急に無酸素状態な運動するととりあえずは体動くけど無酸素な時間帯の後でものすごい酸欠になる(つらい)感じ,レース等でよくある状況ですね.
この理由を考えてた,で,気付いた,オレ息してないのでは?
も少し正確に言うと,呼吸が足りないのでは?
たぶんこういう仕組み,シチュエーションは↑の信号ダッシュ,無酸素より少し長い,直前まで心拍低い様な状況(通勤するのにアップはしないよ).
スタート時は普通の呼吸,1つ目の信号青でダッシュ始める,とりあえず体動くけど無酸素だから呼吸は増えずに負荷だけ上がる.
3つ目の信号通過あたりで無酸素運動終了で足が重くなる,この時に気付いた,オレ,息してない(呼吸が増えてない).
そりゃ酸欠になるわけだ.
なので,今日は1つ目の信号から意識して強制的に過大に呼吸してみた,ら,3つ目の信号通過後も足動くよ.
というわけで,面白い事に気付いた.
これは使えるかも,って1000トラやる人とかには常識な事なのでしょうか?
まあ普通はアップして体に酸素入れとく&呼吸を上げておくでしょうから無酸素終了直後に酸欠になっちゃうことはない気がしますが.
1000トラでも一周目からガンガン呼吸しとくと後半タレないとかあるのでしょうか?>o.mura先生
陸上の短距離なんかは走り終わったら終了だからあんまり考えないかもしれないけど,自転車は無酸素終了後も走り続けなきゃなんないからね.
myamada