移動
自宅0600発、名学約0730着（家から一時間ほどでいけたが、戸塚駅の踏切が朝は通行止めであったため、そこを迂回するのに時間がかかった。R１で一度東海道線を越えてから引き返すのがよさげ）東工大まで一時間ほど、0840着。積み込んで0930前くらいには出発したと思う。ルートは首都高＋東北道（加須IC）コンビニに10分ほど立ち寄り、11時ちょい前に着く。自分はスタートが1330であったので時間に余裕があったが、クラス3だったら時間なさそうだった。次はもっとはやく着いた方が良いかな。
アップ
30分前から三本。寒かったからもう少し早くから回しておいてもよかったかも。駐車場から会場までは少し離れているので出走15分前にはローラーをやめ、トイレによってスタート地点へ。本当は試走しようと思ってたんだけど、その余裕は無かった。
コース
道は全体的に菖蒲町と同じ程度の幅。SFのストレートは少し広め。コーナーも直角で厳しいところはない。ただ、スタートして二回左に曲がった先の農道は砂利道みたいな感じで酷かった。別に気にせず踏めばタイヤをとられるということはないだろうが、少しきがひける。あと、国道の下をくぐるところが二カ所あるが、こちらもビビらなければ特に問題ない。
レース
スタートはほぼ最後尾。出走は50人くらいだったのかな？（知りゃべりゃわかるんだけど）ローリングスタートというのだろうか？最初はバイク先導。二周目くらいから集団から離されてしまった。と、いうか前の人中切れを起こした。頑張って埋めようとしたりしたけど、無理だった。日大の大きな人と二人で回すことに。SFの直線が向かい風でしんどくて、だいたい日大の人に牽いてもらった。5周目くらいが一番つらくて、ちぎれるかと思ったけど，少し長めに牽いてもらったら回復した。その後東大の荒牧さんと首都大の櫻井くんを回収して一旦４人に。6周目のF手前で左ふくらはぎに違和感．考えてみれば水を全く飲んでいなかった。次の周の砂利道が終わって左に曲がったところで一旦集団を離れ，クリートを外して足ぶらぶらさせたり，水を飲んだりした。以後左足は大丈夫だった。それに耐えてから少し調子が上がったきがする。先ほどの集団に一人で追いつけた。その後は荒牧さん，日大と消えていき、最後の周は櫻井くんと二人。どうせなら最後スプリントで勝負したいなと思ったけど、勝負をいそぎすぎて、スプリントするまえに右足がつりそうになったので不戦敗。
感想
序盤のペースとかコーナーとかは問題なくこなせていたと思う。ただ，後ろの方にいるとどうしても中切れが起こったときに対応できない（当たり前なんだけど，今までそんなに考えたことが無かった。）次はもう少し集団の中で走れるように努力しないと。一人とか二人でも集団からそんなに離されることなく走れたので、走力はある程度あるのかな。（っていってもレース展開が一人逃げみたいな感じで集団のやる気がなかった可能性も考えられるが。）ただ、向かい風区間で踏むのは正直まだまだパワー不足という感じがした．風よけがいれば問題ないんだけど。
東大の鳥居くんが今まで結構自分と同じ位置で走っていると思っていたが、今回彼は結構前の方でゴールしていたみたいなので、次は彼に負けないようにしたい。
余談だけど，決戦ホイール忘れた。
澤田 隼
