・sugita・s.nakamura・myamada

中村さん、石川さん、水野の4人で平地練。
ペースで6周。35-40km/h程度の控えめスピードで淡々と。
今日はフォームとペダリングを意識して走った。
骨盤立ててサドルにどっかりと座る、手はリラックスしてハンドルに乗せる感じ。
左脚が上死点でぎこちなくなりやすいので、腿でしっかり引き上げることを意識。
普段ローラー練習で意識してやっていることを実走に落としこんだ格好。
2日連続の味庵の後、セキヤで前輪のスポーク治してもらった。
sugita 62km 1222kJ


山形村レースレポート
前日は、車でコースの下見をし、清水でお風呂に入るついでに最後に待ち構える壁を見に行った。
歩いて登るのもつらい勾配に笑うしかなかった。

第一ヒート
スタートしてから予想していたよりも速いペースでスタート。
田中さんいわく、今年は遅いとのことだが、自分にはかなり速いペースだった。
途中で先頭集団にはついていけなくなったが、駒沢の伊奈がいいペースで走っていたので
目標にして走りきり、22”20でゴール。
クラス3の北海道大学が前方に見えたのでなんとか踏ん張った。

第二ヒート
スタートしてみると結構足にきていた。
なんとか踏ん張るが、半ばぐらいからついていけず、ペースメーカーを見つけて登ることに。
後半、左足に違和感を覚えながらも最後の勾配を登りきり、23”45でゴール。
一周目よりも1分以上遅れてしまった。

第三ヒート
いよいよ最後。
表彰台中央は正直難しい雰囲気だが、2位くらいは目指せるはずと意気込んでスタート。
北海道大学に負けないように、登っていく。
北海道大学の選手は、途中でいなくなり、ペースを刻んで登っていると、
清水まであと少しのゆるい勾配で追いついてきた。
そこからは、必死にくらいついていき離されないようにした。
最後の20%の勾配でちぎってゴール。24”24。

結果は、1"10"22。6秒差で3位表彰台を逃し4位。
こんなに悔しいと思ったのは初めてかもしれない。
レースが終わって振り返ってみると、第一ヒート、第三ヒートは自分のベストラップだと思う。
ここでタイムを削るのは無理。
タイムを削ることが出来たとすれば、第二ヒート。
しかし、第二ヒートが終わった直後は、足に結構来ていたので、がんばってタイムを出せたとしても、
第三ヒートで沈んでいたと思う。
あと、6秒。悔しい。けど、これがレースなのか。
正直言って、第二ヒートでついていけなかったのは、自分の力に対する不安や、
根性が足りなかったからだろう。
絶対についていくんだという気持ちの差が、6秒を作ってしまった。
レース中の反省点としては、ダンシングをほとんどしていなかったことだろうか。
最後の激坂を含めて、ほぼ全てをシッティングで登っていたのが原因で
足にきてしまったのかもしれない。

昨年の2位のタイムより、2分以上削っても4位だった。
たらればはあるが、今の自分にこれ以上の結果は難しかった。
この悔しさを忘れないで、練習していきたい。
s.nakamura


ショップの朝練は雨で中止,本日はジャズフェスのため街は大混雑.
夕方トラ車でウロウロしたくらい,で,夜練
旧々コースを逆走,某山を登板して夜のお勤めに...
速度低減装置×25だと登板はキツイ.
19km,55mくらい,myamada
今年はスパイクタイヤ買えた,大阪から買うよりイギリスから買ったほうが早いのはおかしいのう.