6月4日(土)チームTT@埼玉県加須市 利根川上流域 澤田 隼

・反省点
完全なる準備不足(要綱をほとんど読んでいないので、会場までの道のり・当日のタイムスケジュール・検車の基準等が全く頭に入っていなかった。)からの、検車で時間をとられ、アップが十分に出来なかった。
・結果
ゆえに、約20kmで脚がつり、終了。
・過程
スタート直後は追い風ということもあり、50km/hに近い速度で走行。そのままでは心肺がつらそうであったので、ペースを下げてもらう。その後は風により左右されたが、たぶん46km/h前後で走っていたと思う。心肺的にはだいぶ楽になった。先頭に出ると、スピード維持が少し辛かったが、後ろにいるときに回復で来ていたので、特に何も言わなかった。若干唐子さんが先頭の時は1‾2km/hほど速かった気がする。実はこのままではまずいと思っていたが、結果的にそれを言う前に脚が攣ってしまった。折り返しを過ぎると当然ながら向かい風になる。スピードがどのくらい出ていたかは覚えていない。それからすぐに、まず左脚に異変が。経験上このまま走ったら脚が攣るというのは分かった。ペースを落としてもらい軽いギアを回す。しかし、症状は回復せずにそれから少しして本格的に攣ってしまった。そこで切られる結果となった。
・感想
まずは、みんなで頑張ろうといって準備してきたはずなのに、当日の感じでは「やる気あんのか?」と聞かれたら全力で否定できるような状態ではとてもなかった。本当に申し訳ありません。練習の都合が合わなくて、一回しかみんなで走れなかったというのは仕方がないことであるが、自分ひとりで出来る準備を怠っていて、結果的に力を出し切れなかったというのは本当に悔しい。この準備という点に関して、今後は抜かりないようにしていきたい。
澤田 隼