5月8日(日) 全日本学生RCS第2戦 第13回修善寺オープンロード 田中 裕樹

クラス1+2 完走(30位)
朝食は4時半に、コーンフレークをモリモリ。
7時にメロンパン、8時半にジャムパン。1周の試走の後、9時半にアンパンを食べた。
アップは実走のみで、駐車場を周回。体を温めてから、3周ほど上げて、ダウン2周。
コース上で、後輪の走行に違和感があったので、開会式前に代輪に交換。
並ぶのが遅くなった分、出走が後ろになりそうだったが、チームのメンバーが間に入れてくれた。
初めは、思ったほど速くないという印象。
登りでは、前さえ見えれば無理せず位置をあげられる。
120人の大集団だけに中切れを警戒して、なるべく前の方で走った。
大集団で走りづらいし、自分もコースに慣れていないので、危ない部分は多かった。
しかし、下りは周回を重ねるごとに慣れてきた。
選手を選んで、その選手のラインだけを順守するように集中することで、何とかなる。
序盤は、ペースの上がり下がりはあるものの、ただただ、集団内で潜んでいた。
人数が多かったし、有力大学がペースを作っていたので、少し後ろから傍観。
強度は、僕の許容範囲ではあったので、極端に消耗することはなかった。
10周近くになってくると、牽く選手がいなくなったりする場面なんかも出てきた。
こうなると、前の方を走っていると順番が回ってきてしまって・・・
下りで牽くと弾かれるし、登りでは飛び出してしまったり。。
自分が先頭は走らない方が良いと思い、その後、故意に後ろに引っ込む。
補給は、上手くいった。
サポートは良いところで待っていてくれたし、動きも悪くなかった。
おかげさまで、思い通り、CCDを3回補給。エネルギー的に不利になる事もなかった。
後半になると、アタックが頻発するようになった。
そのたび、ペースが上がる。
幸いに、ここで反応するだけの力は残っていたが、さすがに脚は削られていった。
15周目あたりの、1号橋でアタックがあり、脚の残っているメンバーは飛び出し、メイン集団が2つに分裂。
無理をすれば、反応できないわけでもなかったが、自分でも限界の近さを感じ断念。
後ろに残された集団は、余裕のない選手がほとんどなわけで、勢いが無く、ペースが落ちて逆に楽になった。
集団が小さくなった分、今度こそペースメイクに参加しなければならず、先頭も何度か牽いたが、いまいち自信がない。
それでも、残り2周あたりから集団が活性化して、1号橋で駒沢・北野がアタック。
僕は、パス。
しかし、後ろに人数がいると思っていたのに、十数人になっていた。
その後も、秀峰亭後の丘でペースが上がったりして、かなり淘汰され、
最終周回の秀峰亭登り勝負は5人くらいまで減る。
グループ内では4番手でフィニッシュ。
最後の秀峰亭登りは、足がピクピクいって痛かった。
人生で初めて攣りそうだったのかもしれない。
だが、学連のロードレース形式の大会では、上位クラス昇格後、初めて完走が出来た。
正直うれしい。
良かったところは、終盤まで無駄な脚を使わず、堅実にレースができたところ。
そして、集団の前の方で走ることで、幾度となくかかったアタックのうち、完走に必要なアタックには、最後まで反応できたことだと思う。
今まで、課題にしてきた、アタックに反応できる瞬発力は、60点くらいはできた。
個人ロード・インカレに向けて、自信になる。
ただ、課題も多い。
四年生にまでなって、何を言う、と思われるかもしれないが、僕は上位クラスにおいては、圧倒的にレースが下手である。
集団での走り方、下りのラインどり、などなど、他の選手と比べるとまだまだなので、今回の経験も生かして改善したい。
また、スタミナの面でも今回は20周、100㎞だったが、あと2・3周多かったら脚が終わるかもしれない状態だった。
インカレ・個人ロードは170㎞以上あるので、長距離の練習も、終始集中して取り組めれば良いと思う。
最後に。
秀峰亭に代輪が無ければ、スタートが最後尾では、そして、サポートの補給が無ければ、完走などできなかったと思います。
チームのみんな、そしてサポートに来てくれた石川さん、本当にありがとうございました。
田中 裕樹