12月19日(日) RCS第8戦・菖蒲町クリテリウム12月ラウンド 田中 裕樹

結果 クラス1+2 20位。
完走者の中で最後から2番目。
実は、2週間ぶりの実走だった。
今までの人生で一番忙しい2週間でしたので、ご容赦ください。
そんなわけで、まず、久々の集団走行で落車をしないかを心配するような、低レベルなコンディションだった。
アップは車体感覚を戻すように、全て実走で行った。
特に、曲がってからの立ち上がりを意識して、準備。
いつもなら、前に並びに行くが、今日は自信が無いので、わざと遅れて行って最後尾からのスタートにした。
案の定・1周目から中切れが発生。前の選手が埋められなくなってきて、ほぼ1周で完全に切れた。
前がたれてきた辺りで、伊奈が抜け出して行ったので、これを追ってペースアップ。
北野や、慶応の大越君など、パワフルなメンバーは追走してきていたので、これを待って4人の集団を形成した。
日大が加わったりして、TTが始まったが、これが、拷問のように辛かった。
大越君を中心に回す感じになり、速い・・・。
コーナーの立ち上がりとか、千切れるか、付くか、の瀬戸際で5周目辺りまで。
僕の牽きは数秒で、しかもローテに加われなかったり、遅れたところを詰めてもらったりしながら、耐えた。
途中で、降ってくる人は多かったけど、回収されたのは1人だけだったと思う。
7周目辺りまでで、メイン集団と差が詰まって、目の前に見えるようになったがここまで、メイン集団が活性化したのか、再び離された。
終盤には、足が戻ってきて少し楽になったが、最終周回の終盤でわずか5人の追走組も活性化すると、付いていけなくなった。
後は、チェーン落ちで遅れた北野に引っ張られて復帰→力なくゴール。
練習ができていなかったので、モチベーションも上がらなかったし、ただ、久々のTT練になってしまった。そして、今日も筋肉痛が酷い。。
1月・2月に向けては、練習時間を確保して、真剣に望む。
多忙なレポートをこなしながら、運動部で頑張っている化学科の学生もいるので、自分も要領よく自転車と化学を両立させたい。
田中 裕樹