12月19日(日) RCS第8戦・菖蒲町クリテリウム12月ラウンド 唐子征久

クラス3Aで出走。
結果3周目でDNF。
アップは最近寒く膝に若干不安があったので、まずは15分ほど3本ローラーでじっくり回す。
その後、実走に出て、低速からのダッシュを繰り返す。
最近はバイクを暴れさせないように腹筋と臀筋を使ってスムーズに加速させる練習を繰り返していたので、
その感覚を再確認と心拍を上げるようにする。
スタートする準備をして、もう一度上げてから行こうかと思ったが、便意を催したので、
時間があまりなくなってしまい、スタート位置の確保を優先させようとスタート地点へ。
その甲斐あって、2列目を確保。なるべく緊張しないようにしたが、初の学連レースなので、若干緊張しつつ待つ。
同じクラスには駒沢が3人いたし、周りはある程度知った顔が多い。実は少し自信があった。
スタートは問題なく、前から5〜6番目をキープして最初のコーナー区間に突入。
やっぱりコーナー怖い。コーナーのたびに前と間隔を開けてしまうが、じわじわ踏めばすぐに追いつけるので、
問題はなさそうである。一周目は様子見してたら、ホームストレートで3人飛び出したので待機。
S/F超えて少し前が離れてしまったので、軽く追って集団前方をキープしたまままたコーナー突入。
ちょっとコーナー慣れてきたかな?前は頑張ってくれているのでそのまま追従する。
キツいようなキツくないような…
最終コーナー抜けて、逃げ出す人がいたりしてちょっと活性化。
でも、あまり皆積極的に行かないので、チョット踏んで前に出てみたら、するすると抜け出せて2着ゲット!
と思いきや死角からちょい差しされて3着。あれ?行けそうだぞ、と思えてきた。
先頭でコーナー突入。みんな牽きたがらない。前に出ちゃうが自分もあまり頑張らずに淡々といく。
で、右の直角コーナー。先頭で抜け、、、られなかった。曲がりきれず畑にダイブしてしまった。
両輪ともパンクしてしまい試合終了。あれ?もう終わり?という感じで悔しさすらこみ上げてこなかった。
とてもアホなレースをしてしまった。完全にコーナー突入のスピード・ラインを見誤ってしまった。
まだちゃんとレースが始まる前という感じだったので、技術や脚云々に関しては反省すらできない。
ただ、一応経験できたので、1月ラウンドは、このコースを走った感触を忘れないでうまく走れるようにしたい。
今回、澤田や駒沢の哲くん、尾崎の3人がクラス3で活躍していたのを見て、自分も負けてられない、と思った。
冬休みは気を抜かず、練習だけでなくレポート等も計画的にやる!
>澤田 入賞おめでとう。次は一緒に昇格しよう!
>杉田さん 車出し・サポート・写真撮影等、本当に助かりました。ありがとうございました。
>田中さんと田中さんのご両親  差し入れありがとうございました。みかん美味しかったです!
唐子征久