序盤
練習では最大でも連続して10kmほどしか走ったことなかったので、短めの時間で様子見。田中さん・杉田さんが頑張ってくれたおかげで、かなり楽に走れた。DHバーも結構練習をしたので上手く使えていたと思う。ただTTでは、若干の登りも意外と脚にくるということが分かった。ターンも皆で練習した甲斐？があって思っていたよりもスムーズだったと思う。ターン後の立ち上がり、つまり苦手としていた加速も皆様が気を使ってくれたおかげかそんなに苦ではなかった。45kmも走る前は長いと感じていたが2周目が終わったあたりからは、あとたった8周かといった感じだった。
中盤
4人になってしまったことと、唐子さんの調子が悪そうだったこと、そして上記の通り序盤は楽をさせてもらったので、ちょっと長めに牽いてみることにする。走っているうちにペダリングの効率が上がった気がする。5周目に右脚が一瞬ピキッとなった。終わってから考えるとこれが予兆だった。
終盤
終盤に入っても脚の筋肉は元気だったし、心肺も全く問題がなかったが、最終的に脚が攣ってしまった。レースで初めて攣った。まだまだ余裕があっただけに（脚が攣るというのは余裕がなかったってことかもしれませんが）とても悔しかった。序盤に水分をあまり取れなかったが原因かも…
最終的に3人で回させることになり申し訳ありません
結果は5チーム中3位だったが、日体大に勝てたというのは素直に喜んだ。この調子でTTTも個人TTも頑張りたい。
澤田 隼
