・sugita・Tanaka・myamada

朝練,長尾台.今日のテーマは「ダンシング」これまでなんとなくやってきたけど,掘り下げてみる.
方法は単純.下から上まで腰を下ろさずダンシングだけで登る.
但し,速さは追求しない.タイムも計らない.ダンシングという行為に集中する.
そうやって4本登っていると体は自然と気づくもの.
特に疲れてきたときほど,良くない部分が浮き彫りになってくる.
これまで必要以上に腕に力が入っていた.ハンドルに体重を載せていた.
ダンシング時,体と自転車の接点はペダルとハンドルの2箇所.
つまり,体重はこの2箇所に分散する.このときの体重の割り振り方って大事なのかなと.
ペダルに載せたほうがこぐ力にプラスできるのではないかなと.
そう考えて,ハンドルには手を添えるだけ,というのを意識してやってみた.
なるほどスムーズにいく.よくまわる.もちろんまだまだ練習は必要だが.
しかし,こうすると広背筋や僧帽筋がつらくなってくる.今まで使えてなかった筋肉なのだろう.
このあたりはトレーニングでカバーする必要があるかもしれない.

長々失礼しました.気づいたことなどあればコメントお願いします.
sugita

駅伝コースをグルグル.
53分22.0km,これで今年の登坂祭り終了(の予定).
ユニクロ短パンと部活魂Tシャツではもう対応できませぬ.
ダイエーでジャージかってこよ.
余談↑
http://charichuu.exblog.jp/14244599/
見ただけなんで聞き流していただいて結構なんですが...
ヘッドチューブ長やシートピラーの出具合から判断するとハンドル低すぎ&フレーム小さいかも...
FOCUSは友達が買うかもって言ってて,最近スケルトン調べたんだけど,
そんときはLサイズ,シートチューブが560でトップが555,シート角が73.5度
それに対して標準的な日本車は,胴長日本人向けにトップチューブが長め.
具体的にはシートチューブよりトップチューブが長い(シート560だったらトップはそれ以上ってこと).
しかもシート角が今よりも立ち気味,74度位の時代の話...
まあ日本人も体格が変わってきてるんで,最近は当てはまらないのかも.
ということから,小さめの外車に乗ってるとしたら,近め,低めの位置にハンドルが来ちゃうのでは.
トラックレーサー(ピスト)で立ちコギしている感じ?
ステム長いですね,この長さでも物足りないから下げて遠くしてる?
ハンドルに体重のっけてもマシンは進みませぬ,いかに楽にペダルに体重を交互に乗せるか.
ダッシュじゃない立ちコギだったら手の位置高めの方がやりやすいと思います.
ピストスタイルの立ちこぎは,体重を乗せる以上の出力をクランク軸に伝えたいが故に,
ハンドル引きながら(背筋?)引き足も目一杯つかって踏み込む,
んで手の入力もクランク軸に近いほうが反力取り易い(本当か?)んで近め,低め,なんだと思います.
千トラなどスタンディングスタートなどしながら考えてたんですが...
応用?なのかヒルクライムとかでトルクが足りない時に,下ハンのエンド近くを握るとトルクが上がります.
座ったままスタートダッシュする感じか,苦しいし疲れるんで一瞬しか使えませんが.
あと,ポンとスピード上げるようなダッシュをするときに,
ブレーキレバーが握れない位置の近い位置の下ハン持った方が,私は力が入る気がします.
杉田君がしたい立ちコギはこれじゃないよね.
異論反論,長文上等です(笑)
myamada


ローラー10分 ⇒緑ヶ丘(4+もがき×10)⇒ローラー10分
短い坂でスプリント。
いつもと、疲れ方が違う。

僕の場合は、トルクをかけたい時には、下ハンの先っぽを持って引き上げる感じのほうが、力が出る気がします。
一方、長い登坂で、足をリフレッシュしたい時は、ブラケットを軽く持ってダンシングします。
なんとなくで、やってるんで、研究熱心な杉田さんには頭が下がりますよ。
Tanaka