7月19日(土) JCRC第6戦@群馬CSC 杉田精司

Cクラスに出走。13時52分スタート。7周42km。
渋滞を予想して7時半に家をでたものの、想像以上の渋滞で会場についたのは12時。
まさかの4時間半運転で脚パンパン。
アップはローラーの後、試走の予定。
が、、ちょいとトラブルで試走できず。その関連でアップも中途半端になる。
不安要素だらけのままスタート地点へ。
スタート地点で32期の松永さんと隣に。ツバメジャージで気付いていただいたようだ。
最前列でスタート。
しばらくはバイクによるコントロールで穏やかな流れ。
試走できなかったのでコースをゆっくり観察する。
下りの急カーブ2つ。路面が濡れていてけっこう恐い。
バイクが外れてスタート後は先頭付近でうろうろ。
そのまま1周目は何も起こらず。
2周目から少し周りが動く。
たまに飛び出す人がいるけどすぐに吸収される感じ。
先頭出たりしながらたんたんと。
最後の急坂で明星Y内くんが少し飛び出したのでついて行く。
でも4周目までは動かないと言ってた。
3周目。まだ心も身体も余裕がある。
下り急カーブで先頭の人が落車した。
ホームストレート手前で何人か飛び出したので中切れ埋めにいった。
もう一人素敵なおじさまが助けてくれて中切れは埋まる。
4周目。このあたりから脚が少しきつくなってくる。
先頭グループから一歩引いたところに位置どる格好。
最後の坂で目の前の人がなぜか突然脚をついたので少し遅れてしまった。
もう一人遅れた人と協力して下りで集団復帰。
5周目。脚に違和感がでてくる。
右のスネと左のふくらはぎがぴくぴく。
脚に力を入れられず、最後の坂で完全に遅れる。
下りで集団に復帰するもS/Fラインのあたりで左ふくらはぎがつる。
終わった。
ここから完全一人旅。下りでクリート外して左脚伸ばしてなんとか走れるようにした。
6周目、7周目。
ただひたすら完走するためだけに走って終了。
序盤は目標にしていた先頭付近でのレースをできていた。
でも集団の中でどう立ち振る舞うべきなのかがまだよくわからない。
自分の走りやすいペースで走ると周りと合わない。飛び出してしまったり、遅れてしまったり。
もっと様子を見て周りに合わせる必要があるのかな。
脚がつったのはいろいろ原因があると思う。
渋滞でのクラッチ操作による疲れ、アップの不足など。
でも、結局まだまだ弱い脚だってことだろう。
これじゃ白馬では戦えない。
登坂力が低下しているのは確かなようだ。
本数が重なるにつれて目に見えて落ちていた。
朝練@長尾台生活再開が鍵かな。
往復10時間も運転して苦労して行ったわりに、ふがいないレースでとても悔しい。
今日は「準備不足」これにつきる。
今日までの練習、当日のアップ、試走、諸々。
あと2週間。院試勉強とバランスをとってしっかり準備していきたい。
杉田精司