落車の影響と怠慢で、最近あまり乗れていなくて自信がなかった。
とりあえず、長いレースなので、終盤まで様子見に徹する。
始めはそこそこ速い。
途中、自分の少し前で落車が発生。完全に停止した。
前もちょっと待ってくれたので、なんとか復帰。
5か6周目で、Bに追いついた。
その後が大変だった。
Cが追いついたものの、Bを引き離すわけもなく
B・Cクラスが、ごちゃごちゃに。
Sに抜かれるときも、抜かれた後にBとCがSの後ろに付いちゃったり。
もう何が何だか・・
Sについていった人と、離れた人で中切れみたいになったが
ここは、(先導者の判断か?)集団復帰。
その後、何だか逃げが発生したみたいだけど良く分からず。
集団の後ろのほうにいたのが悪かった・・
Sに抜かれてからは、遅くもなく、速くもなく、淡々と周回をこなした。
Cに関しては、若干絞られた。
ラスト3周あたりから位置取りに備えて先頭付近へ。
そしたら、ラスト2周のホームストレートで
逃げ集団(北野もいた!)が吸収された。
前の方にいたので、下り前のゆるい登りで衝動的にカウンターアタック。
1人で下った。でも、やっぱり下りはダメだった。
ヘアピンでは、タイヤがロック。
下りで思っていたほど引き離せなかった。
アップダウンに入ってからしばらくして後続が見えた。
最後までいける気はしなかったので、逃げるのはやめて心臓破り前で戻った。
最終周回では、下りでいっぱい抜かれてしまって、ずいぶん後ろに・・
下りの後、集団が長く伸びていて前に上がるのができなかった。
最後の登りで、中切れして遅い組に入ってしまう。
追いつこうにも無理。。
メインのハルカ後方で悲しいスプリントだった。
練習不足が否めません。後期は、レポートと自転車の両立が課題です。
下りも、速く安全に走れるようになりたい。
田中 裕樹