10月19日(日) JCRC第9戦アートスポーツ杯in群馬CSC 新妻隆志

前日入りで睡眠不足ということもなく、体調は万全。
群馬なので、流石に走り方もわかっていたので、入賞も狙っていた。
出走して集団のペースはゆるやか。いつも緊張しているスタート直後も今回はかなり余裕があった。
1〜2周目はたまに飛び出す人もいたが、序盤なので冷静に集団にいることにした。
心臓破りで前に出られるので、集団の位置もあまり意識しないでいけた。調子はとても良かったらしい。
しかし4周目途中で空気の抜ける嫌な音がした。どうやら後輪がパンクしたらしい。
スタート位置まで持てば誰かにホイール借りられると粘ったが、だんだん空気が抜けてきて、心臓破りの坂手前では流石に走れる状態ではなくなってしまった。
そのままDNF。
見るとタイヤがカットしてた。1週間前には無かったので、レース中になったのか、それとも練習中になったのかはわからないが。
降りた後は少し泣いてしまった。
自分の不注意なのかもしれないが、結果が出せたかもしれないレースでこうなってしまったのは悔しさ以外残らなかった。
次のレースは12月の昭和記念公園クリテリウム。
最近平地に苦手意識があり、学連なのでJCRCほどうまくいかないけど、シーズン一つは結果残したい。
大井埠頭の練習頑張ろう。
新妻隆志