4月6(日) チャレンジ@日本CSC(40㎞) 岡崎 貴史

今回のレースの目的は、学連の上位と自分のレベルの差を確認すること。
完走は難しいだろうが、できるだけ集団にくっついていこうと思っていた。
当日はレース用のホイールを後輪だけ忘れたり、サングラスを持ってきたのに見つから
なかったりと、どこかちぐはぐしていた。
スタートはホームストレートなのですぐ下りになるため、スタートしてすぐは接触とかは
したくないので集団のほぼ最後尾に。1つ目の橋からすこし前にいけたが、秀峰亭の前で
集団についていけなくなった。結局4周目の秀峰亭で降ろされた。
まず登りでスピード差がある。下りでも前と離されていった。
登りに関しては、練習で安藤さんにできるだけくっついていくことで、スピードを付けていこう。
くっついて行ける距離をのばしていければ、修善寺のように登って下ってというコースならある
程度走れるようになるだろう。あとはそれを何度もできるように下りでしっかり休む方法と集団
での位置取りを学ばないといけない。
神宮クリテで落車した影響か、下りで集団に突っ込んでいくことに躊躇した。タイヤは自分が
思っているよりグリップするし、クラス3でなければ変な動きもないようだから次からは大丈夫。
飯山ではもっといい走りができるように登りの練習をしっかりして、権利をねらいたい。
岡崎 貴史