・myamada

20080104.JPG ネタです.
訳有って小径のホークが欲しくてお世話になっている師匠に詰めてもらいました.
ロウ付け前の段取り,盛りの削り,塗装は自分で.
寸法出てて成功.
自前のバーナーでエンド取ろうしましたがどうやってもダメ,サンソの火力すげえ,欲しい.
トレンドはアルミや樹脂へ変わりましたがスチール製のバイクもいいものです.
100年の歴史が作った定番のパイプ径,パイプ厚のディメンションは適度に「しなる」やさしいフレームとなります.
長い歴史はバカにはできません,しなるのに長寿命ってのは他に無いよ.直せるし.
オマケでロードエンドは簡単に固定ギアにできるし.
最近なんでストドロエンドなの?
昨今のアルミ→樹脂への変化はアルミだとガチガチのフレームしか作れない(しなるフレーム作ると疲労で壊れる)ことも一因だと私は思いますが,
だとすればスチールも見直されてよいと思います.
myamada