9月2日(日)インカレ・ロード@日本CSC 松永直樹

32期の松永です。
先日行われたインカレを見に行ったので、その感想を書きます。
学連レースは走っただけで、実は応援は初めて。
スタートは7:30だったので、前日は伊豆に泊まりました。
朝出てくるのは辛かったんだもん。
秀峰亭スタートだったので、そこまで歩いて観戦開始。
安藤は集団の最後尾。そこでいいのか?と思った。
数周回してから日大、中央、鹿屋の逃げが出来る。
差は広がるが、集団は様子見の雰囲気。
安藤は集団中ほどで笑顔を振りまき走る。役者だね。
7周目(?)から補給が始まる。
補給区間が狭く、集団は人数が多いのでなかなか渡せない。
安藤も中村も集団の中にいたので
「まだいらないのかな?」と思う。
サポートも多いので、補給スタッフから観客になる。
秀峰亭から少し下ったところが日陰が多くて人もいなくて
いい観戦ポイント。
終盤20周目くらいからペースが上がり、
ついに残り3周くらいで安藤が集団から切れた。
最終回に入る前に「後輪!」と安藤が叫びながら登ってきた。
けど、観戦ポイントには代輪がなくて役に立たなかった。
補給ポイントで交換してくれることを祈った。
そして安藤はゴール。後輪が代わっていた。
周回を重ねても安藤は集団の中で落ち着いていて、
頼もしく応援のし甲斐があった。
なかなか補給を取りに来ないのは見ていてどきどきしたけど。
今年のインカレは応援、サポートが多くてびっくりした。
自分が修善寺で走った2002年は東工大4人+昭和1人走って、
サポート、応援が5・6人でばたばたしてた記憶が残ってる。
応援してくれる人がたくさんいると、選手も頑張れるし、
走ることに集中できるのでうれしいことだと思う。
これからも、たくさんの人が応援してくれるような
走りを見せてください。
以上、長文すまんね。
松永直樹